映画 ビリギャルのレビュー・感想・評価
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意志あるところに道は拓ける
可能性を信じて諦めないこと。分かっていてもなかなか出来ない。自分自身でも頑張っていきたいし、頑張ろうとする人がいたら、応援してあげたくなる、そう感じさせる映画だった。それにしても、対比するためとは言え、学校の先生を悪く描き過ぎな気がした。
綺麗事
受験時代思い出した。日々やってても何のために勉強してるかわからなくなったことがあった。友達といれたらそれで楽しかった。でも自分が納得いかないから、自分が辞めるなんて許せなかったことに気付いた。そうやって頑張って、頑張れって親に、先生に支えられて合格した。どんだけ頑張ってきたか、自分を誉め称えるように涙が出た。
過去を思い出させてくれる。先生の言葉は綺麗事すぎるけど。綺麗事すぎても前向きに誰かを信じてあげること。信じてくれるから頑張れること。その素晴らしさに、さやかにつられて真っ直ぐ引き込まれる。
何のために勉強してきたのか。何のために支えられたのか。「このお金の重み、わかるよね」随所から親の、先生の、有り難み、本人の頑張りが届いてぐさっとくる。
凄く良かった!!!
私も観て元気をもらえたし、大人の言うこともわかる。
お母さんの愛情、お父さんの背中。
家族って大事。勉強って大事。
塾の先生も良かったなぁ!!
友情も凄く良かった。
私も頑張ろうって素直に思える映画でした。
めっちゃ良かった
タイトルなし(ネタバレ)
さまざまな立場や人間関係があった。生徒と講師、母と娘、友達、姉と弟、夫と妻、父と息子、父と娘。観ている人がどこかには必ず自分を置き換えられて、感情移入しやすくなっている。
合格体験記的な話だけにおさまらず、人と人との関わり合いのようなものが濃く描かれていて良かった。
特に印象に残ったのは、あーちゃん(吉田羊)の母親としての優しさとたくましさ。さやか(有村架純)が小さい頃の話を優しく語りかけるシーンは、自分の母を思い浮かべながら見て泣いていました。
とても温かい映画だと思います。
くやしい
劇場で公開されてる時の売り文句やテレビ特集を見ていて、どうにもクサさを感じていた。主演が有村架純なのもそうだし…。ただ、実際に映画を見た人の話を聞くと、感動してる人が多い。そこで見てみることに。
ただ、見終わってみると、全然いい話だった。悔しい。
こういう、苦労をした人が報われるような話弱いんだよなあ…。
最後のサンボマスター。ずるい。映画にもすごく合ってる。
個人的に一番感動したのは第2志望?の合格がPCの画面に現れた時。というのも、自分の受験の時と重なってしまったからだと思う。この画面を見た時、自分も自然と「よっしゃ!」って言ってた
のを思い出した。
演技とかはよくわからないけど、吉田羊がすごかったように思う。
「吉田羊が演技してる感」は全くなく、本当に「お母さん」、「あーちゃん」が頑張ってるんだなあという風に見ていた。
伊藤淳史も役にピッタリだった気がする。上手く言うことは出来ないが、「伊藤淳史感」がなかった。
以上が作品を見た感想。もしかしたら受験をしたことがない人や受験をなんなくクリアできた人は見ても同じ感想を得られないかもしれない。
母の愛に感動♡
ビリギャル最高★
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