映画 ビリギャルのレビュー・感想・評価
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良かった☆☆☆
レビューが良かったので、 見に行きました。 最後は、分かっていたのに感動!です。 有村架純ちゃんも可愛いくて良かったですが お母さんの吉田羊さんが素晴らしい! 見習いたい家族の形でした。
真っ直ぐは気持ちいい!
レートショーに行ってました。まずまずのお客さんの入りです。ストーリーは本やstory jpで読んでいましたが、原作に忠実に、いや更にポジティブな内容です。ひねりの多い最近の映画のなか、真っ直ぐなサクセスストーリーと温かい家族のお話は、ホントにほっとします。もっと受験で頑張ってたら良かったかなぁ、と思いつつ、あの頃の気持ちがよみがえり、少し切なくなりながら何かとても勇気が出て来ました。受験生は必須。昔の受験生にもお勧めの一作です。もちろん有村架純ちゃんもかわいいし、吉田羊さんも素敵でした、久しぶりに元気いっぱいになりました。
僕は受験生ですがとてもためになりました。やる気をもらいました。 ま...
僕は受験生ですがとてもためになりました。やる気をもらいました。 また、勉強の話だけではないというのをみなさんに知ってほしいです! 家族、友達も大切にしようと思える感動作品です。思わず涙も… 有村架純も可愛いし主題歌も最高
境地に立たされている人は、勇気がもらえます。
最下位から登りつめる、 ただのエンタメ話ではありません。 何かを成し遂げる覚悟をした人間が、 もの凄いパワーを持って 周りの人間を巻き込んでいく 群像劇でした。 そして 巷にあふれるスポ根映画のように 嘘っぽくないのは、 やはり実話のチカラでしょう。 理不尽な学校の教師や父親。 そんな奴らへの リベンジを挑んでいくヒロインに、 エールを送りっぱなしの2時間。 本気とは、 こういうことなんだな。 そしてわかりきっているラストなのに、 感動が押し寄せてきます。 自分の家族やトモダチのことのように、 嬉しくなってくるんです。 体力も精神も限界まで追いつめ、 現実を突きつけられ、ドン底に落ちる。 そしてそこから這い上がってくる姿は、 どこまでも等身大でリアルな女の子。 そんな凄いドラマなのに、 爽やかな観後感に包まれるのは、 屈託のないヒロインが 魅力的だからでしょう。 一緒に戦う塾講師の姿勢も素敵だし、 言葉もいちいちささります。 教育とは導くことではなく、 その子の良さを生かすことなんだな。 中高生と親や指導者はもちろん、 本気を出さなきゃいけない 境地に立たされている人は、 観た方がいい。 その気になれば、 いくらでも世界は変えられる、 なんてホントに思えてくるはずです。 そのうえとてつもない勇気が、 湧いてきますから。
63歳 あの時代 まさか もう一度 感じるとは
17歳のあの時代、ただ、ただ、懐かしかった。 チョット無理な大学を目指して、寝ること、メシ食うこと、トイレいくこと、他は全部勉強、これをやれたら何か自分が変われれると信じてやった1年、まざまざと思い出しました。 声を出して泣いてはいけないと、なんども口を押さえました。 再雇用に入った63歳で、こんな映画に出会えて幸せでした。
今後も頑張。
塾講師・坪田先生の名前と顔はTVで拝見したことがあるが、
原作本やビリギャルご本人のことはまったく知らなかった。
今作を観て感じたのは、やはり子供の育て方そのもの。
自分のことを名前で呼ぶ金髪娘、中高大一貫教育のお嬢さま学校に
入りながら遊び呆けて学年最下位、ご本人がなぜこうなったのかは
冒頭からすでに何となく分かる。父親は弟にばかり執心して姉妹を
全く返りみない。母親は娘に大甘。両親の不和がそのまま反抗期と
重なって彼女を落とすところまで落としたのだろう。しかし本人は
仲間と屯って遊んでいたこの時期が相当楽しかったかもしれない。
(こういう馬鹿なことをやる時期も人生には必要)
幾らエスカレーター式とはいえ、5年間全く勉強をしないでいれば、
それなりに成績も下がるだろうし気付いたところで遅いものである。
坪田先生の根気と彼女の本気が予想外の改変を招き、慶応大学合格
という、普通に勉強してる人でも合格できない難関校を突破させた。
これは本当に凄いことで奇跡だと思うのだが、もちろん彼女に能力
があったことも事実だと思う。元から勉強していればひょっとして
普通に現役合格していたかもしれないのだ。彼女と先生と仲間達の
奮闘努力が爽やかに描かれた作品で最後まで飽きずに観ていられる。
有村架純、伊藤淳史、とりわけ吉田羊はいかにも母親らしさが滲み、
(まだ独身なのに)何だろうな、この貫録は。と思わされた^^;
(私的に妹を誉めてやりたいわ。家族の総てを受け止めていたからね)
ベタを逆手に、結構な出来栄え
いくら実話とは言え、ネタバレのゴールが見えてる映画だけに、ほとんど期待もせずだった。 登場人物も、キャラも、全部想像を超えず、ああ、やっぱりね的展開で、サプライズもない。 が、しかし、結構楽しめたのは、些細な心の動きやら、家族間の愛情やら、師弟愛やらを、とても丁寧に、わかりやすく、展開しているからではないかと思った。 見ている方も、だんだん、この家族の一員のような気持ちになった。 これは、プロの仕事だろう。 ベタな映画を、なんだか良い映画だったと思わせる。すっかり、プロの技をかけられちゃったな。
いい!
原作を読んで
どう映像化するか正直不安でした
この手のものって改悪されて駄作になる事が多く
て
でも、これは良いです
有村架純さんの魅力なんでしょうね
ギャルぽく見えない
原作の本人もそういう方なんでしょうけどね
あーちゃんの吉田羊さんも良いです
我が子に対してこんな教育していけますかね
いろいろと批判をする人は
もともと金持ちだとか
高校は名門校じゃないかとか
言ってる人も居たけど
本人が受験に本気で立ち向かった事実は変わらないでしょうに
そんな事よりも映画としては良作です
見る価値あり
教える者、教えを請う者達よ。
実話を基にしたストーリー。 教師、上司、そして子を持つ親たちに観てもらいたい作品だと思います。 勿論、全てこんな風にうまくいくわけではないですが、すべての人にチャンスの扉は用意されている。 その扉まで導く人との出会い。扉を開ける勇気。茨の道を行く強さ…。 見終わった後、自分もまだまだ可能性があるのではないかと思わせる作品でした。 「努力をした者が全て報われるとは限らん」 「しかし」 「成功した者は、皆すべからく努力をしておる」 by 鴨川会長 はじめの一歩 より。
良い言葉がたくさん。心にしみます。
評判がよかったので見てきました。 良い言葉がたくさん出てくるんですが、わざとらしくなくて… とても心にしみ、3回くらい泣いてしまいました。 主演の有村架純ちゃんはもちろん、母あーちゃん役の吉田羊さんの存在が光ってたなと思います。
吉田羊さんの演技が凄かった
有村架純さんがいつみても可愛かったし、笑いもあり面白かった。田中哲司さんが嫌味全開だったが、吉田羊さんの演技が凄過ぎて吹っ飛んでいってしまった。バスのガラスを割るシーンとセリフが頭に焼き付いて離れないです。
真面目に鑑賞していまいました。
ギャグ系サクセスストーリーかと思っていたが、これは、失礼しました。 最後列で鑑賞していたけど、主人公の珍回答に笑いがあったものの、私を含め、皆さん、真面目に鑑賞してました。 主人公の発奮材料になったけど、前半の父親の分け隔てた言動と担任の言動は、とんでもないね!映画上とはいえ、アタマにきたよ! それに比べて、塾の先生は、教え方が、素晴らしい!特に、上から目線は、絶対にしないね。 友達もよかったね、見かけは、主人公と同じギャル風だけど、友達想いで、悪じゃなさそうだ。 しかし、実話というのが凄い!本作は、結果が出た例だけど、目標をもって、それに向かう努力は、無駄にならないよね。ガンバロ!!
とてもストレートで、それがいい。
人が人のために何かをする姿、人が目標に向かってひたむきに努力する姿を見ると、いつでもどこでも、そしてそれがどんな人でも感動する。 本作はとてもストレートにそれらを表現していて、照れくさくなることも時折ありながら、素直な感動を与えてくれた。 登場人物もとても魅力的で、 真っ直ぐに慶応受験まで突っ走る架純ちゃんは心から応援したくなるし、 伊藤くんは常に生徒のために全力でとても素敵だし、 お母さんも、、優しすぎてもう、、(T_T)笑 元気がもらえるし、自分も頑張ろうって思えるから、また何度でも観たい映画。
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