「受験生ファイティン(/・ω・)/」映画 ビリギャル あっちゃんジェリーさんの映画レビュー(感想・評価)
受験生ファイティン(/・ω・)/
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この映画って志望校へ向けて偏差値が足りない受験生の励みにはなるのかな。でもこれって特殊な例じゃない?
特別な裏技を使って合格した訳では無くて、もともと受験で点数を稼ぐ才能のあった子が、遅めのスタートにも拘わらず周囲の助力のおかげで間に合わせたー、っていう内容だし。
英語の偏差値が70とか言ってたけど、それって大した数値じゃん。「この子はやればできるんです」だよ。
能力以上のことは出来ないけど、その範囲内であれば「頑張り」によって実現することもあるし、本人が頑張るのは当たり前として塾の先生とお母さんが全てだったと思う。
さやかちゃんが志望校へ向けてダッシュした動機が、父親と担任教師に対する反感だったことが気になりました。「見返してやる」的な負のエネルギーのパワフルさに改めて意識させられる。
見かたによっては担任と父親のおかげで合格したとも言えるよね。
同時に、純粋な動機を持たない入学後の彼女は再びビリに戻るかもね~、なんてことも気になりましたw
なんやかんや書いてますが若い子が頑張ってる姿は嫌いじゃないです(◡ ω ◡)
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