「総合政策学部だったんだね。」映画 ビリギャル 菜野 灯さんの映画レビュー(感想・評価)
総合政策学部だったんだね。
成績最下位から1年で慶応大学・総合政策学部に現役合格した女子高生の実話ベースの物語。
ネット情報でこんな話しがあったとは耳にはさんでいて、映画化されていたのは最近知って、みてみた。
慶應大学に一気に偏差値上げて合格するのもすごいけれど、総合政策学部に受かっていたとはさらにすごいなと思いました。慶應の学部でも難易度高めと聞いたことあるので。
若さとガッツあふれる魂でやり遂げるのはスカッとするし、たとえ、不合格でも目標に向かった経験、努力が実力を上げる経験をしたことはきっと支えになるだろうって思う。
目標をもって努力するのは若さの特権でもないし、いくつになっても、そんな目標が人生に気力を充実させるためには必要なんだと思った。
あと、有村架純が好きなひとにはもちろんたまらない映画。主役だから当たり前だけど、ずっとみていられるし、ギャルコスプレから純女子高生ルックまで、見られる貴重。
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