「少々オーバーな表現だけれど。」映画 ビリギャル うにたん♪さんの映画レビュー(感想・評価)
少々オーバーな表現だけれど。
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受験と家族のドラマはどこの家でも普通にある共感できる話。
主人公さやかの頑張りに、やり過ぎ感(こんなんで良いの?)のある塾講師坪田、息子のプロ野球入りだけにしか興味のないくそ親父と子どもを信じまくる母親、健気な妹と野球に挫折した息子。
ちょっと漫画ちっくなキャラクターで構成されており、物語も大雑把な形で収束して終わる。
批判する気で観るとつまらなくなるので、楽しもうと思う人だけ観た方が良いですね。
笑わせるシーンではあるが、学校の先生と母親が交渉して、先生公認?で昼寝してるのを観た時は「学校いく意味ある?」とか思ったなぁ。
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