シャークトパスVSプテラクーダのレビュー・感想・評価

2023年10月15日
映画 #シャークトパスVSプテラクーダ (2014年)鑑賞

#シャークトパス は、サメとタコのハイブリッド
#プテラクーダ は、プテラノドンとバラクーダ(魚)のハイブリッド

まあ簡単に頭を食われる食われる。BSだから大丈夫なんだろうな

最後の標的は日本だと言われた時は笑うしかなかった

プテラクーダって武器？とか思ってたらこっちも合体モンスターか、もうただの怪獣映画やん。
今回、首チョンパ多し、ビーチバレーまでやってるぜ。なぜか日本の原発が標的らしい（笑）
また目の保養を忘れてるな。今回のヒロイン、なかなか美人、せめてビキニくらいはなろうよ（笑笑）
BS12吹替版鑑賞

背びれが震える！

生命の躍動に涙した。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」を超える爽快さ。

ミニトパスが誕生「ピギャーー！」、科学者がつくりし翼竜とカマスのミックスプテラクーダ、人首ビーチバレー、旅客機かじかじ、バナナボート中の餌をめぐって水中対決、意味なく無差別に殺すギャグ、「大丈夫、イケメンは死なないっ。」→首バクっ、ナイフ一本でプテラと対峙モンハンかな？、だんだんじゃれあいに見えてくる二体の激突、博士は仲良く半分こ、安定の爆破オチ。

【賛否両論チェック】
賛：奇想天外な設定の中にも、金銭欲や名誉欲に駆られてしまう人間の弱さや、「何のために生きるのか」という深いテーマを問いかけてくる。主人公にも好感が持てそう。
否：怪物のＣＧの様子など、Ｂ級感は否めない。グロシーンも多いので、好みは分かれそう。

　設定は奇想天外、フルＣＧの怪物達にグロシーンのオンパレードと、内容そのものは〝ザ・Ｂ級映画”といった印象がします（笑）。とはいえそんな物語の中にも、欲に溺れて身を滅ぼす人間の愚かさや弱さが、しっかりと描かれています。そして、絶体絶命の窮地に立たされた主人公が、自身の弱さと正面から向き合い成長していく様子が、案外感動したりもします。
　怪物同士の鬼気迫る戦いに人間がどう絡んでいくのか、是非是非軽い気持ちでご覧下さいませ（笑）。