シャークトパスVSプテラクーダのレビュー・感想・評価
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プテラクーダって武器?とか思ってたらこっちも合体モンスターか、もう...
プテラクーダって武器?とか思ってたらこっちも合体モンスターか、もうただの怪獣映画やん。
今回、首チョンパ多し、ビーチバレーまでやってるぜ。なぜか日本の原発が標的らしい(笑)
また目の保養を忘れてるな。今回のヒロイン、なかなか美人、せめてビキニくらいはなろうよ(笑笑)
BS12吹替版鑑賞
シャークトパスVSプテラクーダ
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サメ映画界としては全然観れるCG。
ストーリーというか展開がクソ。シャークトパス(以下魚)とプテラクーダ(以下鳥)が戦うシーンはじゃれてるようにしかみえんがそれは面白かった。最後はヒロインとの魚の絆がみれるかと思ったがそんな事はなかった。爆弾付きのモリを鳥に刺してから30秒で逃げるの速すぎだろ。とにかくツッコミたくなるようなのが多い。
人間ドラマもちゃんとある。愛すべき〝ザ・B級映画”(笑)。
【賛否両論チェック】
賛:奇想天外な設定の中にも、金銭欲や名誉欲に駆られてしまう人間の弱さや、「何のために生きるのか」という深いテーマを問いかけてくる。主人公にも好感が持てそう。
否:怪物のCGの様子など、B級感は否めない。グロシーンも多いので、好みは分かれそう。
設定は奇想天外、フルCGの怪物達にグロシーンのオンパレードと、内容そのものは〝ザ・B級映画”といった印象がします(笑)。とはいえそんな物語の中にも、欲に溺れて身を滅ぼす人間の愚かさや弱さが、しっかりと描かれています。そして、絶体絶命の窮地に立たされた主人公が、自身の弱さと正面から向き合い成長していく様子が、案外感動したりもします。
怪物同士の鬼気迫る戦いに人間がどう絡んでいくのか、是非是非軽い気持ちでご覧下さいませ(笑)。
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