「青唐辛子。」海にかかる霧 Noriさんの映画レビュー(感想・評価)
青唐辛子。
平日朝9:30、サービスデーだったことも関係してか、そこそこ観客入っていました。
ほんの数秒しかない婆さんと孫のカットが、後の物語との対比として効いている。
漁師メシの回収の仕方、見せ過ぎない観客の想像を刺激するラスト。
題材の掬い方、人間の掘り下げ方が尋常でない。剥き出しの生に活力をもらいました。
コメントする
平日朝9:30、サービスデーだったことも関係してか、そこそこ観客入っていました。
ほんの数秒しかない婆さんと孫のカットが、後の物語との対比として効いている。
漁師メシの回収の仕方、見せ過ぎない観客の想像を刺激するラスト。
題材の掬い方、人間の掘り下げ方が尋常でない。剥き出しの生に活力をもらいました。