劇場公開日 2019年7月12日

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「この映画は、ゴッミだ〜♪」トイ・ストーリー4 たなかなかなかさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5この映画は、ゴッミだ〜♪

2019年7月16日
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鑑賞方法:映画館

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たなかなかなか
たなかなかなかさんのコメント
2022年11月12日

Youさん、コメントありがとうございます♪

おっしゃる通り、ジョン・ラセターの功績を踏み躙るような映画で怒りを覚えました💢

最近のディズニー・ピクサー作品の風潮から考えると、仮に『5』が作られるとしても期待できそうにありません😮‍💨

たなかなかなか
YOUさんのコメント
2022年11月12日

ウッディがまずボニーのとこから出ないことには話が転がって行かないのはわかります。
前作(ラセター)の否定に悪意を感じました。
アンディのとこに戻る「5」を期待します。
ウッディは年代物のプレミアム人形なんですよね酷使されてますけど(笑)

YOU
大粒 まろんさんのコメント
2022年9月10日

共感ありがとうございます。

私も未だに、映像などの映画としての総合評価とは別に、この内容に対してはハッキリとした星を決めれないままでいます。それは今もこれからもそうかもしれません。

個人的にはウッディのアナザーストーリーとして本編ではないように思っている気もします(笑)

大粒 まろん
さいてょさんのコメント
2021年8月12日

愛とそれ故の憎悪に満ちたレビューに共感すると共に、視点としても勉強になりました。
5がでたら観ちゃう性も同じです。

さいてょ
たなかなかなかさんのコメント
2020年9月23日

レモンブルーさん、熱いコメントありがとうございます😆
この映画に言いたいことはかなり言ってきたんですがもう一つだけ。これまでのシリーズは現実の経過時間=作中の経過時間だったので、これまでをリスペクトするのなら『4』は『3』の十年後を舞台にすべきだった筈。そうすれば大人になったアンディとの物語を展開出来たかもしれないのに…
考えれば考えるほど残念だぁ…

たなかなかなか
レモンブルーさんのコメント
2020年9月22日

たなかなかなかさん  もう私の気持ちをこれでもか!と言うほど 完璧に表現していただき、感動すら覚えるほどです!私は点数を付けるのも 勿体無い!というくらい この映画の存在に怒ってます!
「ゴミ」その通りです!エゴ丸出し!その通りです!トイストーリーが、3までに描いた完璧な温もりのある世界が、冷たい瓦礫に覆われてしまったような悲しさと、悔しさを味わいました!
3を観た後、アンディとウッディの再会を密かに期待してました。いつか アンディが結婚して ある日 成長したボニーと出逢うんです。アンディの隣には小さな男の子がいて…ボニーが「今度 家に遊びに来て」とアンディを誘います。そしてアンディはウッディと再会!アンディの息子がウッディを欲しがるんです!そして、またウッディやバズ達はアンディの元に帰る…そんな未来を夢みてたのに!あのラストには 絶望しか無い!あの遊園地からどんな自由が得られるというのか?どんな満足が得られるのか?私には 悲惨に朽ち果てて行く未来しか想像できず、哀しくて。

レモンブルー
たなかなかなかさんのコメント
2019年8月7日

映画ぜんぜん見ないくん様

コメントをいただきありがとうございます。

製作側の思想が先走り過ぎて、トイストーリーとして破綻してますよね!

フォーキーは成り立ちからしてオリジナリティ溢れるキャラクターで、キーパーソンになり得る存在だったにも拘らず、作中の役割は人質になるだけ…
この程度の役割しか与えないのなら映画に出すなよ、と思います。

同じ気持ちの方がいて、嬉しいです^_^

たなかなかなか
2019年8月7日

全く同じ気持ちでした!
作り手の思想や思惑が伝わりすぎて、物語に没頭することができない作品だと思います。
フォーキーに終始イライラしたので、子供に受けていることに安心したような、ムカつくような気持ちになりました。

映画ぜんぜん見ないくん
たなかなかなかさんのコメント
2019年8月4日

eric様

コメントをしていただきありがとうございます。

タイトルに関しては、肯定的な意見を持つ方が見れば不快になるだろうとは思いました。しかし、あえて映画の内容同様賛否両論の意見が寄せられるであろうタイトルにいたしました。

個人的には本文、コメント欄に長々と書かせていただいた通り、この映画を完全にゴミだと思っています。製作陣はこのようなものを作るべきではなかったと思っています。

しかし、映画としてのクオリティはやはりピクサー作品だけあって、かなり高いと思います。映像技術をとってみれば過去作を完全に上回っています。

なので、この映画を肯定的に捉える方がいるのも当然だと思いますし、観客一人一人が異なる意見を持つことが映画の面白味の一つであると思っています。

私の意見としてはこの映画はゴミだと思いますが、決して肯定的意見を否定するものではありません。そこはご了承下さい。

長文失礼致しましたm(_ _)m

たなかなかなか
ericさんのコメント
2019年8月4日

ゴミと評価するのは酷いと思います

eric
たなかなかなかさんのコメント
2019年7月31日

shiro様

コメントをして頂きありがとうございます。

タイトルを過激にしすぎたかなぁとも思ったのですが、共感して頂けて嬉しいです(^^)

もし、ジョン・ラセターがまだピクサーに居たのであれば、絶対にこんな映画は作っていないと思います。

個人的な意見ですが、賛否両論ある時点で「トイ・ストーリー」としては、いえディズニー・ピクサー作品としては失敗作であると思います。

映画館に行った観客が、鑑賞後スッキリとした気持ちで会場を後に出来るというのがディズニー・ピクサー作品の共通点だと思うのですが、この様な製作陣のエゴにまみれた気持ちの悪い映画を作りたいのであれば、ピクサー以外で、「トイ・ストーリー」の名前に頼らずに作れば良いと思っております。

たなかなかなか
shiroさんのコメント
2019年7月31日

この映画の感想のタイトル、センスがある!と思います。わたしも ゴミだー!!と思いました。お金を返して欲しいぐらい。途中から心が折れました。
ありがとうございます。ほっとしました。

shiro
たなかなかなかさんのコメント
2019年7月21日

カンタベリー様

コメントをしていただきありがとうございます。

そういう視点もありますね!勉強になります^_^

しかしながら、ここからは個人的な意見になりますが、やはりそれを「4」でやるかなぁと思います。

「3」において、ウッディ=父親、アンディ=子供、ボニー=孫、若しくは同コミュニティ内の子供として表されていました。
自立した子供を持つ父親が出来ることはなんなのか?このまま死(溶鉱炉)を迎えるだけなのか。

いや、そうではないと映画は伝えてくれます。大切なことは子供が巣立った後でも、次代の子供たちに自分の知識や経験、何より愛情を伝えていくことであると表現してくれていました。

その献身の精神を伝えてくれたことに感動したのに、「4」は非常に利己的なメッセージだけに終始していて、いまいち乗れなかったというのが本心です。

もちろんこれは個人的な見解であり、肯定する方々の意見を否定しているわけではございません。

長文失礼いたしましたm(_ _)m

たなかなかなか
カンタベリーさんのコメント
2019年7月21日

この映画は、子供たちが成長して親の庇護が必要なくなり、親自身も歳をとって定年になり、職場と仕事仲間に別れを告げなければならなくなった中高年のメタファーだと思う。

カンタベリー
たなかなかなかさんのコメント
2019年7月20日

chick様

コメントしていただきありがとうございます。

楽しんで頂けたのでしたら幸いです。

溢れ出るトイストーリー愛からついつい長文になってしまいました。
長時間付き合っていただきありがとうございました(^^)

たなかなかなか
chickさんのコメント
2019年7月20日

このレビューおもしろいポゥ

chick
たなかなかなかさんのコメント
2019年7月18日

きょん♡様

コメントしていただきありがとうございます。

決定的なネタバレは避けたつもりで書いたのですが、今読み返してみるとご指摘の通り完全にネタバレですね^^;

公開中の映画に対しての配慮が足りていなかったと反省しております。

きょん♡様が未視聴だったとしたら、大変申し訳ございませんでした。

修正しておきます。
ご指摘ありがとうございました。

たなかなかなか
きょん♡さんのコメント
2019年7月18日

ん?
これネタバレじゃないんですか?

きょん♡
たなかなかなかさんのコメント
2019年7月16日

ami様

コメントをしていただきありがとうございます。

ami様のレビューも読ませていただきましたが、やはりウッディの半ば身勝手な行動には違和感を覚えますよね!

映画を観た後で知ったのですが、本作は本来トイ・ストーリーの産みの親であるジョン・ラセターが監督を担当する予定だったのが、例の騒動で白紙に。
その後も制作陣営は揉めに揉め、結局は経験の浅いジョシュ・クーリー監督とマイナーな脚本家ステファニー・フォルサムが担当することに決まったそうです。

このような制作陣営のゴタゴタが、本作のようなグロテスクな忌み子を生み出してしまったのは間違い無いと思います。

ピクサーの記念碑的作品を、こんなぞんざいに扱うとは…
ジョン・ラセター&リー・アンクリッチの居なくなったピクサーにはもう期待しないほうがいいのかもしれません。

たなかなかなか
たなかなかなかさんのコメント
2019年7月16日

かゆん様

コメントいただきありがとうございます。

いささかモラルを欠いた文章だと思いましたが、どのようなコメントでも反応していただけるのはレビュアーとして大変嬉しく存じます。

フォーキーの台詞を引用したとはいえ、汚い言葉のタイトルにしてしまいました。心の声に従った結果です。
本作を愛する方には不快かと思いますが、寛大な心でお読みいただければ幸いです。

また、私は一種の備忘録として本サイトを使用しているので、今後もダセーレビュースタイルを変えるつもりはございません。ご了承ください。

たなかなかなか
amiさんのコメント
2019年7月16日

このタイトル、センスがあって私はいいと思いますよ。伝わります。内容もその通りだと思います。あんなに「子供のおもちゃ」にこだわっていたのに、あのラストじゃ、もはやおもちゃじゃない、、、意思のある小人ですね。

ami