「なんだこの映画?これはひどい。」トイレのピエタ ねいむさんの映画レビュー(感想・評価)
なんだこの映画?これはひどい。
まず主人公の役者がひどく大根すぎます。
調べたら主人公の演技をしているのは役者ではないとのこと。
それがかなりひどく感じました。
内容もありがちなお涙ちょうだいで、薄っぺらく感じました。なぜ主人公が最後にトイレにピエタを描くのがいっさい説明が無くてポカーンとした。
あの流れなら普通に紙に描けよと。
無理やりタイトルに合わせてトイレに描かせようとしたことが丸わかりで白ける。
この映画は手塚治虫の娘が酷評したとのことですが、なぜ酷評したのかはよく分かります。
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