「ラストの余韻」イマジン 堂々庵さんの映画レビュー(感想・評価)
ラストの余韻
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ラストシーンでエヴァがゆっくりと歩み寄ろうとする姿を、路面電車の車窓から眺めつつ遠ざかる画は、それから先の展開を頭の中のスクリーンにいくつも映し出してくれる。
その余韻はこの上ないものだった。
これほどまでのピュアな感覚を呼び覚ます映画に出会えたことが嬉しかった。
「耳をすます」とはこの感覚なのだ!
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ラストシーンでエヴァがゆっくりと歩み寄ろうとする姿を、路面電車の車窓から眺めつつ遠ざかる画は、それから先の展開を頭の中のスクリーンにいくつも映し出してくれる。
その余韻はこの上ないものだった。
これほどまでのピュアな感覚を呼び覚ます映画に出会えたことが嬉しかった。
「耳をすます」とはこの感覚なのだ!