フィフス・ウェイブのレビュー・感想・評価
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始まり
壮大なオープニングであった。
なかなかに面白い。
途中、若干の中弛みを感じたものの、Loveありアクションあり、SF満載と見応えあった。
回収されてない伏線は多々あり、続編への期待も膨らむ、是非作っていただきたいものだ。
子供が傭兵化されていくのに、全く違和感を持てず怖かった。
家族を殺した仇を討つ、僕らが世界を救うんだ…そうやって洗脳されてくのかとゾッともした。
なんというか、「Love」というリーサルウェポンの破壊力と感染力は相当で、このままいけば文字通り世界を救いそうである。
ちょうどいサジ加減のファンタジーが重い状況を救ってくれるバランスのいい作品だと思った。
…というか、これ続編はないとかになると酷評せざるを得ないストーリー展開である。
何一つ完結させてないっ!
酷くないけど、よくもない。
なんか物足りない…
楽しめました
SFとしてのクオリティだけは
全体的に、そこそこなんじゃないですかね、、。
気を抜いてあんまり考えすぎずに観ると楽しく観れるんじゃないかと思います、クロエも可愛いし。
敵の4回目の攻撃まではどんな内容なのか知っていたので、そこに時間を割くのかなと思っていたのですが、すんなり、それも数分で人類はどんどん淘汰されてしまいましたね。
まぁ5回目の波はなんなのか!なんて予告で言ってる時点でそこにオチがあるのは分かってました。
僕はあんまり何も考えず観ていたので純粋に驚いたのですが、あれだけだと映画としては弱いですね。
次作があることを前提に製作されているのは分かりました、でないとあの終わり方では誰も納得いかないでしょう。
ああいう愛だとか希望だとかを分かりやすくテーマに掲げてナレーションつきでわざわざ解説してくれる映画、ありがちだけど僕は嫌いじゃないです、それ言うとヒーロー映画なんてだいたいそんなもんです。
しかし、、クロエ演じるキャシー、ちょっとゲスくないですかね?エヴァンのいい体みて欲情するわ結局あっさりエヴァン基地に置いていくわで、、
クロエが好きなだけあってちょっと残念でした。
どう解決するのかな
弟救出作戦には成功したけれどこのままじゃじり貧だ、というところで終わってしまった。あるか知らないが続編はレジスタンス編か。敵の実体もなんかはっきりしないしよく分からない所が多い。
B級。C級ほど酷くはない(と思う)
謎の地球外生命体“アザーズ”の攻撃で、99%人類が死滅してしまった中、生き残りをかけて闘う女子校生の姿を描く。
『インデペンデンス・デイ』など、これまでも地球外生命体が地球に攻め入ってきて、地球人を絶滅寸前まで追い込むというストーリーの物語は多いですが、その中でも群を抜いて、詰めが甘い。4th Waveまでの盛り上げは良いんだけど、最後の詰めの5th Waveがねぇ。「え、そうくるか」と。見ていて薄々「あれ?怪しすぎる」と思ったんですが、その通りかと。
そう言う意味では、まぁB級かな。なんかなぁ、もう少し捻れば、もっと面白い作品になったと思うんですけどねぇ。それが何となく残念ですね。
うーむ、期待ハズレで残念(._.)
個人的にクロエちゃんが好きで彼女が出てる映画は観に行くことにしていました。本日ファーストデイでお得に鑑賞。
こういうSF映画にクロエちゃんが出ているイメージがなくて新鮮で結構期待してましたが、全体的にツッコミどころ満載でとても残念…
原作があるみたいですがこの映画だと短時間に凝縮するにはかなり難題な作品なのでは?という印象。アザーズの正確な正体やイメージがわりと曖昧。冒頭で家族があっさり亡くなってしまう。うん、かなりあっさり。恋愛要素を持ち込むのも好きだけど、それがメインの軸ではないし、ストーリーの展開が忙しすぎたせいでちょっと急展開すぎかな。しかもイヴァンさん終盤の方でいきなり再登場して間もないプロポーズだけして「またあとで会おう」であとは出ずじまい。うーん、雑だなあ。小説だときっとキレイにまとまってるんだろうけども…映画にするとなると要素が多すぎるのかな。
とにかく展開速すぎてワンシーンの重みが感じられなくて、演技も結構アウェー感があったり、逆にそこなんでそんな浅い演技なの!?というのもあったりでなかなか褒めることができない。
終わり方もなんかパッとしなかった。続編考えてるってことかな?でもこの内容で続編ったら大好きなクロエちゃんでもあまり観る気は起きないかも。アメリカではヒットしたのだろうか…?興行収入によるだろう。
しいて言うならばイヴァン役のAlex Roeさんは何の要素も関係なしにただただイケメンでした。これはこれでいい収穫。笑
真面目に見なきゃ面白い!
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