「「箱入り息子の恋」のマイルドバージョン」レインツリーの国 toさんの映画レビュー(感想・評価)
「箱入り息子の恋」のマイルドバージョン
小説の結末に対してお互いが心を通わせる。
好きな物同士、話が合う。漫画だったり、
音楽だったり、アイドルだったり。
ネットで知り合って、実際に会いたいとなるのは
かなり勇気がいる。ようはオフ会。
ふつうは会いたいけれど怖い、
葛藤するが前向きな主人公。
物語の流れはよくある少女漫画的な展開。
感動するかと言えば、どちらかと言うと
聴覚障がいの理解を広く求める作り。
そこに恋愛要素をひとつまみ。
小説や映画のレビューなんてみんな
同じような気がするけど、
なんでひとみの感想に心惹かれたのか。
噛み合わない二人。
理解のある(?)実直な主人公。
親父の記憶障がいと彼女の障がいを一緒にしちゃだめでしょ。
西内まりやだと気づかなかったけど、
おしとやかな役の方が映えるのね。
色黒美女たまんねえ。
そういえば、箱入り息子の恋も大杉連さん出てたね。
玉森以外の候補はなかったのかな。
普通に関西出身のジャニーズの方がよかった。
主人公の勤めている食品会社の商品のパッケージが
某商品にそっくりで気になってしゃあない。
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