「ソンドハイムのクセになるメロディーライン」イントゥ・ザ・ウッズ ぴのこねこさんの映画レビュー(感想・評価)
ソンドハイムのクセになるメロディーライン
物語は、「赤ずきん」「シンデレラ」等、おとぎ話の主人公の後日談といったところ。荒唐無稽で、特筆すべきことはありません。
でも、ソンドハイムの音楽がちょっと変わっていて、何だか耳に残ります。そして、また聴きたくなります。
少年役で、「レ・ミゼラブル」のガブローシュをやっていた子が、ちょっと大きくなって出ていました。
「この歌い終わりの声の張り上げ方、どこかで聴いたような。」と思ったら、同一人物でした。
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