「アンチPLA◯75だぜ!!!」Mommy マミー マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
アンチPLA◯75だぜ!!!
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先ずは『発達障害』と『吃音者』が一緒に和むと吃音が治るのは間違い。
民間療法と考えるべし。
発達障害への偏見を助長すると思うけどね。まぁ、デフォルメしているとは思う。
『そんなに綺麗なのに彼氏もいないの?』うん?
この母親は『ハウスキーパー』で飯を食べているのか?
『調子に乗せないで!』
つまり、寓話である。
一対一の映像比には理由がある。絵画的に映像を作っている。そして、小津安二郎監督をリスペクトしている。そうとしか思えない。
母親の愛は永遠に続かない。施設に入れるのをなぜ嫌がるのか?僕はそれが分からない。病気なんて言うものは素人が判断しては駄目である。
いつも思う事は、発達障害に限らず、障害を持った者が安心して暮らせる社会に社会自体が変わらなければ駄目なのだ。障害者の成長のスピードに期待しないで貰いたい。
そして、最後はみんな平等に孤独な死を迎えなければならない事を自覚するべきだ。そう、それまでは諦めない事だ。
架空の社会に於ける寓話だから良いとは思うが、拘束される事は無い。
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