ズートピアのレビュー・感想・評価
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可愛い!
動物たちが可愛いです!
動物の生態の特徴を意識した細かいキャラ作りと、見た後に幸せな気分になるのは、さすがディズニーって感じでした。
上戸彩の吹き替えもウサギ警官に似合っていて違和感なく見れました。
ラストはホロリと来てしまいました。
我が子に見せたい
昨年生まれた我が子にも見せたい作品。
毒にはならないと思う
協力することの大切さだったり、多様性だったり、教えられる事も多いんじゃないかな。
勧善懲悪のヒーロー物を見せるよりは道徳的。
純粋な娯楽作品として気軽に見て楽しめて、
見終わった後に噛み締めて、現代社会の問題と照らし合わせる事もできる
満足度の高い作品ではないでしょうか。
個人的ポイント
エンドロールのトラのドヤ顔がたまらん
フラッシュ...!!
ジュディの溌剌さが眩しい
ニック格好いい好き
ボゴ署長のミーハーっぷりが可愛い
久々に面白い映画を発見した。
ネタのほとんど全てがベタなのだが少しだけ珍しいネタが入っておりそこがメインになっている。映画はそれでいいのだと思う。脚本はうまくまとまっておりディズニーの脚本家集団の力量を感じさせた。・・・ただ・・これを見て「鳥人大系」を思い出した手塚治虫ファンは多いだろう。もちろん似ているとかそういう意味ではなく、思い出したということで。鳥人大系の中でもモッズの話は特に面白いのでストーリーを愛する人には一読をおすすめする。
現代アメリカを映したような脚本が凝っている
総合:75点 ( ストーリー:75点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:80点|音楽:65点 )
題名から勝手に動物園の話かと思っていたら全く違っていた。物語は単純な勧善懲悪ではなく捻りが効いていて面白い。アメリカは相当に研究をして脚本の使い方を勉強したようで、かつてのような単純でくだらない話をあまり作らなくなった。それに人種の坩堝と言われるアメリカの人種問題が背景にあるようにも感じた。
登場人物も誰が悪い人なのか単純に評価できない複雑さがあり良かった。狐のニックが生い立ち・能力・性格ともに魅力があり一番気に入った。
正義の振り回し方
ディズニー映画をナメていました。
すごくすごく面白かったです!
「これは、大人向けの作品だよ。」と人に勧められ、テレビで放映されるからということで、録画して見ることにしました。
この勧めがなかったら、レンタルで借りることさえなかったと思うので、この方に感謝です。
動物の世界に置き換えた例え話ですが、我々の現実に突き付けられた鋭い問題提起の作品だと感じました。
おうち-100
You've been a tryer(がんばり屋さんなんだから。)
憧れてた仕事に就いて、そこからまた部署が変わったりして、また苦労して…
多分仕事してる人なら共感するであろう「がんばりすぎ」。
そんなとき、「頑張りすぎんなよ」と言ってもらえるとすごくほっとするし、一緒に頑張ってくれる相棒が出来ると仕事が楽しくなる。
このズートピアでは、動物内でも偏見がある。
それは人間でも同じだということ。
でもわたしは◯◯だから…とあきらめずに挑戦すれば、叶うことだってあるし、見方を変えて、別の道で可能性を見つけておくことだって出来る。
ポップな中にメッセージもちゃんと盛り込まれています。
とにかくジュディかわいーし😍
それにしても、
塔の上のヒヒンツェル
ブーマックス
ツノー・ラッシュ
モアニャ~
この辺のセンスが好き(笑)
やっぱディズニーは期待を裏切らない
正直あまり面白くないだろうなぁ・・って勝手に思って映画館に足を運びませんでした。
地上波放送来たので録画して見たらめちゃ面白い!!(・∀・)
動物が人間のように暮らす世界・・・ズートピア。
そこにはイジメもあるし偏見もある。
子供が楽しむだけでなく大人も考えさせられる内容でした。
ニック(きつね)とジュディ(うさぎ)の友情も素敵!
ディズニーらしい笑いもありで、最後まで楽しめました♫
意外とミステリー⁉︎
夢や希望あふれる、ディズニーらしい話かと思ったら、思ったよりも現実的な話でビックリ!
どちらかというと大人向けかもしれませんね(笑)
肉食動物も草食動物も、仲良く暮らしているズードピア。
夢のような国に警察官として働くうさぎでしたが、思い描いていた理想と現実に打ちのめされてしまいます。
それでも、必死に仕事を全うしようとするうさぎは、謎の行方不明事件の真相を追うため、詐欺師のキツネと捜査することに。
草食だから肉食だからと敵対せずに、仲良く暮らそうとする動物たちは、人間たちよりも一歩進んだ世界にいるようです。
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