ズートピアのレビュー・感想・評価
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ナマケモノのシーンをもう一度!
げんきでた
面白いです!
やっと観てきました。
とにかく可愛すぎる
評判通り大変楽しい。面白くて、勇気がでるし、感動もする。久しぶりの...
今のアメリカを進歩した動物達の楽園になぞらえて描いている。
大人が見ても色々考える事が多い映画ですね。
たとえ困難な中でも夢に向かって努力する大切さはもちろん、子供たちが差別や偏見の愚かさをソフトなアプローチで学ぶにはいい教材になるのではないでしょうか?
人種の坩堝であるアメリカを様々な動物のパラダイスであるズートピアにたとえて描き、大人たちがひどく陥りがちな誤った拘りをアニメーションという手法によって大人社会に波風たてずに風刺的に子供たちに伝えている感じがします。
アニメーションは子供が見るものという欧米的な位置付けからすると、あまり深い内容はないのかなと思いきや、逆にその固定観念を隠れ蓑にして、かなり固いテーマを混ぜこんで、そしらぬ顔で口笛を吹いている。
ディズニー映画は観る機会が乏しく、詳しくは無いのですが、日本の子供向けアニメーションではなかなか無いような深く考えさせる内容。
対抗できるのは『ぼのぼの』ぐらいじゃないかな(笑)
吹替があったから観た
ディズニーに対し、思い入れもないが、さすがと唸らせられる。子供向けの素晴らしい作品。リアリティーがありつつ可愛らしい動物たち。子供向けと言うことは大人が見ても唸る作品だという証明だと思っている。
吹替で目当てはキツネのニックを充てている森川氏。トム・クルーズの吹替でも有名ですね。洋画は字幕派ですが、氏が吹替とあれば劇場に行ってしまう。
私が残念だったのは上戸氏。演技というより、聞き慣れた彼女自身の声という甲高い声で可愛いが可愛いウサギのジョディというより上戸彩という二人が見えてしまい醒める。女優でマンガのキャラを上手く巧く演じている方も居るのに…他の芸人などは気にならなかったので、私が吹替を観るのが怖い原因に見事当てはまってしまった。吹替の怖いところである。
だが森川氏でなければディズニーの、興味が一切無いこの映画は見なかった事は断言できる。
大人も楽しめる作品です!
人間社会に似せただけじゃなく、本当に奥が深い!
「ベイマックス」とか「アナと雪の女王」とかみたいに感動を与え、それにより○○ブームとして有名になり、名作として認められるという流れがありますが、これはその流れに乗っている作品と思います!
動物が人間みたいに進化し暮らしているところがあって、それに動物の格差もあり奥が深く感じました。
奥が深いのはそこだけではありません。ジュディとニックのやりとりも頭の良さを感じます。人間がやっているような頭脳バトルを繰り広げています。これがまた面白かったです!
夢は叶ってもその後の事が問題。途中で投げ出してしまうかもしれない。それから、差別している者が必ず悪人とは限らない。この作品から学べる事結構多いです。奥が深いのが理由かもしれません。
今回の主題歌である"トライ・エブリシング"日本語版英語版問わず良い曲です。今作にピッタリだと思います!
ブームを巻き起こせる作品だと思います。
かわいかった。
2D吹替で見ました〜。
本当はアンチ吹替過激派で例外はなく極力全ての海外映画はオリジナル音声+字幕で鑑賞したい主義なのですが、今回は劇場と時間と同行者との折り合いの都合で仕方なく。
映像かわいかった!話かわいかった!
これは音声だけでなくむしろ3D字幕推奨案件だったな〜〜。
個人的に、男声優のあのかっこいい感じのイケメン声(イケボ?というのでしょうか?笑)が苦手であれ系の声ってだけでキャラクターに好感を持ちきれないので、今回のキツネさん、とってもとっても魅力的なのは感じたのですが……字幕で見てたらもっとドハマりしてたかも。上戸彩は文句なしに上手でかわいかったです。正直すごい。
3D字幕で見れば3倍は映画の良さが分かる予感はある、けど正直更にお金払ってまた足を運ぶかと言われるとむずかしいな〜。
ストーリーは、まあ子供向けでもあるからこのくらいでいいのかな?実はかなり深い問題をたくさんはらんだ舞台設定やキツネさんの魅力的なキャラクター造形、もっともっと膨らませたら忘れられない話になりそうでややもったいない気はしたけど。まあこんなもんかな。
上映方法も今はバリエーションがたくさんあって、適当に選ぶと地味に致命的な失敗になりうるんだなと学んだ今回。
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