ズートピアのレビュー・感想・評価

大好きな映画の一つになった！
ストーリーから作画、内容、全てに文句なし♡

どのキャラも愛おしい₊(ˊᵕ͙ૣᴗᵕ͙ૣˋ)ˈ·˚*

キャラクターが可愛い子ばっかりなので癒されます。
キツネ・ナマケモノ・バッファロー、色々出てきますが、
特に主役のウサギ、ジュディが可愛い。
実際にいたら間違いなく惚れます。

ストーリーは、人種差別的な要素があるので嫌な人は嫌かも
しれません。アメリカならではのストーリーとも言えますね。
ディズニーのテーマ性のある映画は好きなので、気に入りました。

裏テーマに感慨。
良い映画。

多様性を受け入れること。
そのテーマ性がとても強く、あえて動物たちの多様性が際立つように、動物たちが実寸大のキャラクターで描かれている。また草食、肉食動物もしっかりと区別されていて、動物達の職業などもそれに依存していたり。
まずそこが面白く、ズートピアの世界観にワクワクされっぱなし。
ジュディーとニックの草食動物バディーもとても良く、二人の信頼感が少しずつ築かれていくのが丁寧に描かれている。心に闇を抱えるニックが、ジュディーに心を開くシーンには感動した。

それぞれの年代で色んな感じ方が出来る映画なんじゃないかなぁと思いました。展開も早くストーリーも分かりやすいのでストレスなく観れます。

うさぎとキツネという相容れない動物が事件を通して、信頼を築いて最後はパートナーとなるストーリー。
途中から、黒幕が予想できてしまったのが残念。
映像はすごくキレイでした。

思っていたよりアクション系！リズム感あってダラけるところがなく、子供も飽きずに見れて大人もそれなりに楽しめます。

テーマ、アニメーション、ストーリー、最高わかりやすいし完璧！ぐらいに思った！

ストーリー、キャラクター、映像、どれをとっても本当に素晴らしく素敵な映画でした！
ジュディとニックの絆に感動しました(^ ^)大好きなコンビです♡

誰でも何にだってなれる。諦めなければ。
見た目や種類で判断してはだめ。

人種差別という重いテーマを見事に表現するディズニーの力量に感動。素晴らしいの一言。

動物の毛がふさふさで可愛かった！

差別や偏見はよくない。ということを
動物の共存世界に置き換えて分かりやすく伝えたディズニーらしい内容。
また警察物でもあり、サスペンスや謎解きとしてもよくできている。

大人が観ても楽しめるが、
若さゆえに思慮の足りない主人公の行動にはイライラするかも

個人的に気になったのは、これだけ道徳的な映画にするのであれば、
駐車違反の取り締まり業務を軽視するような描写は慎むべきだろう。
職に貴賎なし。

ディズニーのアニメーション映画だけど、内容としては結構大人向けな感じがして奥が深い。
結構好きかも(^^)

陸運局のナマケモノが最高。

子供から大人まで誰でも楽しめる作品を作りつつ、いつも社会的なメッセージだったり今の社会をうまく表現している。
シュガーラッシュのラルフ&ヴァネロペコンビも大好きだけどジュディとニックのコンビも本当に良かった。
片や草食動物で正義感が強く、どんな事もやり遂げ、時には期待以上のことをやってのける兎と肉食動物でずる賢くて時にジョークを言い、時にかっこいいことをするけど、それでいてビビリな狐。
こんな凸凹コンビはディズニー王道。
しかしながら、ディズニーはこうでなきゃ！と毎回思う。
多種多様な動物たちは今のアメリカであり、魅力的でユーモアあふれる動物ばかり。
そしてこの作品を通してのメッセージとはずっとジュディが言ってる、
「諦めなければ夢は叶うんだ」
どんな社会であれ、どんな立場であれ、どんな境遇であろうとも夢を直向きに追いかける姿をあんなにちっちゃい兎からまざまざと見せつけられました。

見た目で思い込んで人柄を判断しないようにと感じた映画でした。
ストーリーもテンポがよいので、飽きずに最後まで観れた。
人間関係に視野が広がりました。

肉食と草食の動物たちが暮らしているズートピア、主人公は新米警察官のウサギで、天敵のキツネと相棒になる。
いろんな動物たちが互いに違いを認め合い、仲良く暮らそうというテーマは今こそ大事にすべきだと思う。
アカデミー賞も納得の出来だった。

おもしれー
毛とかの質感がよかった
ジュディの耳がかわええ

今までにない良質のアニメ

差別がテーマ。重いテーマだがうまく描いている。
ニックが魅力的で、男女なのに恋愛ではなくバディ関係なのもいい。

満足。謎解き部分もけっこうちゃんとしてた。
サイズも生態も様々な動物に合わせた街ができている設定が細かく作られていたり、テーマはバリバリの人種差別だったり、いかにもではあるけど、鼻に付くほどではなかった。

ライオン市長はシモンズ先生だったのね。
そして何よりナマケモノ、好き！！