「Animal&Animal」ズートピア すけあくろうさんの映画レビュー(感想・評価)
Animal&Animal
もうすぐ2を観る予定なので、見返しで鑑賞!
やっっぱいいね!このスピード感!
テンポ感抜群だからこそナマケモノのシーンのオモロさは異常。笑うときに目見開いてしばらくそのままなの反則すぎる。
小学生の頃観たときよりずっと理解できて、ずっと楽しかった。
ジェンダーの看板娘として中心地にやってきたジュディを、署長が快く思わないのも事実。
そんなジュディがとんでもないホシをあげてくサクセスストーリー!という、メインの軸がしっかりしてるからこそ周りの肉付けされた部分が楽しめる。
謎も一筋縄ではいかない大どんでん返し!
票集めのために近くに置いてた🐏が
いつのまにか大暴走しちゃったがためにそのまま巻き込まれた🦁さんには心から同情します笑
「グリーン・ブック」と同じように、良い肉食もいれば悪い肉食もおり、それは草食も然り。
レビュータイトルは僕のグリーン・ブックのレビュータイトルの亜種ってことで笑
キツネじゃなくて、ニック・ワイルド、
ウサギじゃなくて、ジュディ・ホップス!
ひとつのグループとしてくくらない所から、
真の理想郷は始まるのかも!
冒頭の劇、
シロクマギャング、
ニンジンペン、
色んなものが伏線となって作用し、理想的なラストを持ってくる!大傑作でした!
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