「子供劇」ズートピア 赤ヒゲさんの映画レビュー(感想・評価)
子供劇
バイロン・ハワード監督(青森出身!)の作品では、「塔の上のラプンツェル」(10)が大好きですが、今作もなかなかよいです。長年通っている近所の歯医者では、もう何年も前から今作が待合室や治療室のBGVとして使われているので、断片的には何度も観ています(笑)。動物たちのユートピアである「ズートピア」が実は…という設定もなかなかいいのですが、冒頭の子供劇がクライマックスにリフレインされるところが一番、好きなシーンです。風刺の効いたなかなかの秀作だと思います。
コメントする