劇場公開日 2015年5月23日

「先が読めない面白さ、スリル」リピーテッド だにそんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0先が読めない面白さ、スリル

2017年6月12日
iPhoneアプリから投稿

製作総指揮は、エイリアンやグラディエーターでおなじみ、リドリー・スコット。最近はオデッセイでも注目を浴びていた。

なんというか、スリラーを見たのは久しぶり。先の読めない展開にハラハラしまくり。

主人公が記憶に障害があり、不安定なだけに、誰を信じいていいのかわからなる展開にどきどきした。安心が訪れたかと思うと、その安心を平気で引き裂くような出来事が起きはじめる。

息をつかせない展開。
なかなかうまいと思った。

Yahoo!映画では3点台で点数はそこそこだけれど、スリルが好きな人にはおすすめかも。

だにそん