アメリカン・スナイパーのレビュー・感想・評価
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純粋に映画を楽しみたい
レビューに多いけど個人的にこういう映画を見て戦争の能書きみたいなことを書くのは好きじゃない。クリスカイルもセリフの中で言ってた通り普段戦争の事なんかみんな誰も考えてなくてショッピングとかにうつつを抜かしてる人ばかりで疎外感がある、と。それなのに映画を見たときだけやれ戦争は悪だ何だと言うのはちょっと。戦争体験者の方は別でしょうけど。自分は安全なところにいて人が殺されたりドラマティックな体験をしているのを映画館ならお金を払って娯楽として見る。そう素直に認めましょう。
ちなみに私はクリントの作品を30年楽しんでますが今回の作品ではハートブレイクリッジみたいに軍事訓練で若い隊員たちが汚い言葉でののしられたり「目には目を」などのクリント節が久々に聞けてアカデミー賞なんかに全く縁のなかった頃のアウトロー時代の彼の姿が目に浮かんで懐かしかったです。当時からアカデミー賞には無縁でも興行収入は常にトップクラスでした。やはり名目的な賞よりいかに映画館に足を運ばせる作品を作ってきたかが大事ですね。
壮絶‼️
複雑
Chris Kyle さんのご冥福を祈ります…
無人機攻撃は…
この映画は地上戦での戦闘をリアルに描いた映画だったけど1回だけAH-1Sの対地ミサイルが出てくる。
現在、IS国に対する空爆を行っているようだが無人機攻撃は人を殺している実感が薄すぎるのでは無いか?
で、何が正義か? 大切な人の命を守るのが大事なのか? それは向こう側の敵も同じ事だろう。
テクノロジーの強い方ほど正義があるのか? と。
この映画レビューで多くの方が書いているように現実画像であるエンド・ロールで主人公を英雄視するのは、大戦で敗戦を経験した我々日本人に違和感を持つのでは無いか? と。
2個の原爆を落とされ、テクノロジーの勝利に負かされた我々は、福島第一原発事故でも夢のエネルギーと騙され、放射能汚染を被った。
でも、世界最強の帝国に刃向かえないのも事実だと思うけど。
現実は
緊迫感の連続
最初から最後まで緊迫感がありすぎて
メッセージは届いた
感動!戦争とは何か?
ほぉ〜
国の為。家族の為。愛する人の為。 戦うことに、争うことに、誰が、何...
「実話」として
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