「現実は」アメリカン・スナイパー アルバさんさんの映画レビュー(感想・評価)
現実は
もっともっと酷い惨いものだったんだろうと。ちょうどアカデミーのタイミングで実事件の判決があったから、この話しを知りました。最近の平和とかテロとか正義とか道義とか、複雑すぎてよくわからなくなってきた。
エンドロールの無音が印象的。意図されているのは承知。
今もどこかでこのような闘いがあり、マララはさんのような人がいて、進んで死に行く人もいて、それぞれの求める平和、安寧のボーダーがどこなのか悩ましいなって思わされた。
ただこれはやはり演技だ。
とても違和感あったな。
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