「正しい戦争なんてあるのか」アメリカン・スナイパー izumiさんの映画レビュー(感想・評価)
正しい戦争なんてあるのか
伝説のスナイパーはアメリカ人の目にはヒーローに映るかもしれないが何か釈然としない感情が湧き上がる、悪いのは戦争に負けた方 そんな戦争の歴史が今も続いている、原爆 東京大空襲 他国の領土で戦う事は他国の一般人も巻き込まれ虐殺される、そんな命なぞなんとも思っちゃあいないんだろうな、自己中心的なアメリカ人側が正義なのか自爆テロで国や思想の為に我が身を捧げるイスラム教徒側は悪なのか、いろいろ考えさせられるストーリーだった。
最後の映像は少しグッときたが。
作品としては面白いと思う、クリントイーストウッドの手腕に脱帽 DVDで観れば良かったなんて思わせない^ ^
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