「やるせない気持ちになった」アメリカン・スナイパー Escherさんの映画レビュー(感想・評価)
やるせない気持ちになった
かなり期待を膨らませて観たせいか、それほどの驚きはなかった。とは言っても、敵の凄腕スナイパーとの最後の戦いでは、「もはやこの主人公、狂ってしまっているんじゃないか」と思える演出で、素晴らしかった。終盤、愛国心と家族をどちらも守りたい主人公が、やっと折り合いをつけての、あのラスト。いい映画でした。
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かなり期待を膨らませて観たせいか、それほどの驚きはなかった。とは言っても、敵の凄腕スナイパーとの最後の戦いでは、「もはやこの主人公、狂ってしまっているんじゃないか」と思える演出で、素晴らしかった。終盤、愛国心と家族をどちらも守りたい主人公が、やっと折り合いをつけての、あのラスト。いい映画でした。