「席を立てなかった」アメリカン・スナイパー angさんの映画レビュー(感想・評価)
席を立てなかった
最初、ブラッドリー・クーパーと分からなかった。
観たあとに、席を立てない映画は何年ぶりだろう。
戦争と日本、いまの自分とかけ離れていてだが実際で。嘘だろうと信じたかった。
最後は悲しかったが、それがリアリティを醸し出していた。
いい映画とは、観る人の心に何かを残して行く。割と深く長く。
自己啓発のような感じではなく、
小説のような、じわりじわりと迫る思い。
そんな映画だった。
拙い感想で申し訳ないが、お勧めする映画である。
コメントする