「PTSD」アメリカン・スナイパー Mandelaさんの映画レビュー(感想・評価)
PTSD
クリックして本文を読む
冒頭の、羊でも狼でもなく番犬になれという父の言葉が、全編に渡るクリス•カイルの行動に貫かれている。
国の為という真っ直ぐな心を持っているのに、その行動が戦争であり、自分自身の心も壊していくというのが悲しい。
戦争をしてはいけないというのは当然だが、その現場の人の内側をまじまじと見せつけられるという意味で考えさせられる作品。
狙撃シーンの緊張感も良い。
コメントする