「戦争と家族」アメリカン・スナイパー ABCDさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争と家族
英雄と呼ばれた男とその家族の姿をリアルに描かれていた作品。
戦争を経験したことによって、一度家に帰ってきても帰ってきたのは身体だけ…心はまだ戦地に残っている…そういう時に妻はいろいろな不安があっただろうし、ストレスであったと思う。
戦争で160人を殺し英雄と呼ばれた人にも、ごく普通の海兵隊にも、世間では悪と見られるテロリストたちにも家族や友達がいるのだ。
「戦争で影響を受けない人はいない」
戦争の悲惨さの新しい視点が見えました。
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