「心が震える」アメリカン・スナイパー スパイクさんの映画レビュー(感想・評価)
心が震える
いっときたりとも目が離せない。
弟、両親、彼女、妻、子供。
仲間達、そして国に対する愛、優しさ。
なんとも言えない。
こうしている間にも何処かで紛争は続いている。
戦争、争いは何も産まない。
怒り憎しみのあとに、虚しさ、が残る気がします。
ブラッドリークーパーの自然たる演技力と
紛争潜入、銃撃戦のシーンは迫力もあり。
素晴らしい映画です。
今、安保法案で揺れる日本国民が見るべき映画でもあるのではなかろうか。
コメントする