イニシエーション・ラブのレビュー・感想・評価
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映画の楽しみを損なうほどのネタバレです!注意!!
面白かったです。
タックのとこでもう一人たっくんがいるなとは思ったんですが、ダイエットで別人のように痩せた彼がほんとに別人で、その上順番が逆なのは気付かなかったです。
あっちゃん名演技でした…あざとい…
最後の何も悪いとは思ってない、どっちもたっくんだけどそれがどうしたの??って表情を見て、あっちゃんだからこその映画だと思いました。
個人的にはみやこの方が好きなんですけど、あっちゃんの自然なあざとさが80年代って時代と役にハマってたと思います。
どんなとこに違和感を感じたか他の人と話してみたくなります。
タックのくだり
夕樹からあだ名がタっくんになること
体調不良でお腹をさすっていたこと
ホテルのキャンセルが運良くでたこと
AとBのたっくんの性格が随分違うこと
久しぶりの電話なのにたっくんだとわかったこと
あたりは変だと思ったんですが、ほかにどんな伏線があったんだろう…指輪とかクツは見事に騙されました。笑
sideAとBにわかれていて、カセットテープに例えられていること、日付がしつこいぐらいに細かく出ること、舞台が80年代で電話も古く、通知番号表示がないことあたりをもうちょっと深く考えていたらオチが読めていたかも。
イニシエーション、通過儀礼ってこと。
映画「イニシエーション・ラブ」(堤幸彦監督)から。
予告があまりにも「大どんでん返し」を強調したためか、
鑑賞側が、トリックを見破ることに意識がいってしまい、
作品の本質に触れる機会を奪った気がする。
だから敢えて、タイトルに関する会話を取り上げた。
「木村文乃さん」が演ずる美弥子が、元彼に言われた台詞を、
「松田翔太さん」が演ずる鈴木に、教えるシーン。
「おまえにとって俺は、イニシエーションだったんだって。
イニシエーション、通過儀礼ってこと。
子どもから大人になるための儀式なんだって。
はじめての恋愛なんて、そんなもんなんだって
その時はこの人しかいない、絶対、と思っても、
絶対なんてないってことがわかる時が来る。
それがわかって、初めて大人になるってのかな。
それをわからせてくれる恋愛、イニシエーションラブってとこね」
「イニシエーション」(intiation)とは、辞書によると
「開始、創始、創業、加入、入会、入門、入会式、手ほどき、
手引き、秘伝を伝えること」のことだから、
まさしく「大人になるための手ほどき、処世術」ってところ。
恋愛に限らず、どんなジャンルにも「絶対」はない、
それを知ってはじめて、大人(社会人)の仲間入り、が出来る。
「イニシエーション」って、意味の深い単語だなぁ。
P.S.
映画を思い出すだけなら一言、「たっくん?」だろうな。
ちなみに、私は「2回」観ました。(汗)
たぶん…
やはりこの原作の映画化は無理だった
原作は読み込んでいたので、映画化されると聞いたときは耳を疑った。絶対無理でしょ、って。
なので公開時はわざわざ映画館に見に行くつもりはなかったのだが、意外に評判は良かったのでDVDで見てみたわけだが。
やっぱ無理でしょ。
この小説を映像化するためのこのトリック、見た人はみんな納得したの?
原作を知ってる人は、「なんだ、こんな無理やりな方法で無理を通そうとしてるんだ」ってがっかりだし、初見の人は、「は?ありえんでしょ」となるのでは。
最後にご丁寧に種明かししてくれるのもよけいなお世話。こうでもしないと判らないと思うけど、つまり最初から映画化なんて無理な作品だった、ってこと。
前田敦子は良かった。
実は原作のマユはそれほど嫌いではなかったのだが、彼女がやるとかなり嫌な女になるね。
それは前田敦子のそれぞれのシーンでの演じ分けが上手かったからだなー。
原作から改変したラストシーンもよけいかな。
男どもは何も知らない方が幸せだったのに(笑)
昔の流行などが満載
ルック ◯
シナリオ◯
アクター◯
デプス△
オススメ◯
ラスト◯
こっわ!ラストは、面白い展開でした。原作を先に見ればよかったなと思ったけど、映画からでもいいやとこれもこれでアリでした。
木村文乃さん目当てで鑑賞したのですが、予想以上木村文乃さんやばかったっす。
この作品はよく見ればそうだなって思うシーンがたくさんあった。うまいと思った。確かに学生の頃の写真で友達が「昔スリムだね」とか言ってたや!ラストのシーンで思った笑、他にもあったけども
ダメ男はイメチェンしてもダメ男w
中身も大事ですねw
ダメ女がだいたいやってはいけないことしてる。(今の時代は一番そうだと思う。)
この世の中って怖いな
あっという間の2時間弱。
先が気になって、どういうドンデン返しなのか気になって、どこに違和感があるのか集中して観るので、あっという間の2時間弱でした。
意味深なところが意味なかったり意味があったり、
サラッとしたシーンに大事なことがあったり、
2回目見返すと、なるほどなぁと。
気持ち良く騙されました。
面白い。
音楽の使い方もシーンにリンクしていてよかったです。
ただ、まゆちゃんの額のハサミの傷はあんな数日で綺麗に消えるんだろうか(笑)
何も知らなければ見ればいい
面白かった!
原作ファンですが納得
どうやって映像化するのかなと思ってました。ラスト改変してると噂に聞いてたのでちょっと心配でもありました。
さらにマユのイメージが前田敦子とは違う気がして。。
でも、観てみて納得!
A面たっくんが想像以上に冴えなさすぎて…というか太っていて驚きましたが、あのトリックを映像化するためには必要でしたね(笑)
ラストも、原作通りだと最後まで分からない人いるだろうし、必要な改変と思いました。
音楽もファッションも良かった!!
松田翔太は80年代のファッションも着こなしてるし、あっちゃんのぶりっ子姿にもやられました、可愛かったです(^-^)
小説をうまく映像化してる
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