博士と彼女のセオリーのレビュー・感想・評価
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エディ・レッドメインを観る映画
アカデミーを取たエディ・レッドメインの演技は素晴らしいながら
フェリシティ・ジョーンズの声が
何故かベッキーにダブってしまい
ストーリーに共感出来ずに・・・・
ハリウッド的でなくイギリス映画ぽさが漂った作品なので、それがお好きな方は是非。
素晴らしい
アカデミー賞主演男優賞を受賞したエディレッドメインの演技がとにかく素晴らしくて、圧巻されました。
彼の微妙な眉の変化だったり、表情や手の動き、全てに想いが込められてて、とても魅了されました。
現在もスティーヴンホーキング博士は健全に生活している、ということも私的にとても嬉しかったです。
スティーヴンホーキング博士の困難溢れる人生を知り、自分の人生なんてまだまだだな、と初心に帰れた気がします。
DVD必ず購入します!
綺麗な映画だったけど、ストーリーが想像と違って…
今までホーキング博士の人生を知らなかったので、映画の予告の時点では病気を患った博士と妻の純愛ストーリーだと思ってました。が、妻の大変な苦労の末、結局別れてしまうことになって純粋に寂しい気持ちになってしまったのでこの評価です。でも博士の努力と妻の献身的な姿は見るものの心に訴えかけました。
わたしも博士の姿を見て物事をやり遂げる精神力を持ちたいと思いました。
エディレッドメインの名演技…素晴らしかったです!眼鏡かけると雰囲気...
エディレッドメインの名演技…素晴らしかったです!眼鏡かけると雰囲気変わるんですね…レミゼのマリウスだって気づきませんでした。
博士の生き方と彼女の生き方と、どちらも尊重しながら愛し合ってるなぁということがよく伝わる映画だったと思います。
あと博士と彼女のセオリーって題がとてもよく合ってます。元題よりいい気がするんだけど……?
スティーブンホーキンスの半生を描いた映画。 ホーキンスを演じた演技...
スティーブンホーキンスの半生を描いた映画。
ホーキンスを演じた演技力は凄い。
ホーキンスを支える妻の苦悶に焦点を当ててて、ホーキンスの業績などはイマイチ。
時間軸の説明が無いからわかりにくい。
愛のかたち
もし、ホーキンス博士が、難病にならなかったら?彼はどうなっていたんだろう?
彼らは、今も夫婦だったかな?
難病に向き合いながら、綺麗ごとじゃ、済まされない夫婦の闘病生活に色々考えてしまいました。
深くて切ない。難解かつ詩的な愛の物語。
【賛否両論チェック】
賛:実在する博士の半生を通して、困難に立ち向かっていく勇気を教えられる。エディ・レッドメインの熱演も必見。
否:色々と難しい理論が登場したり、理屈っぽい会話も多いので、思わず眠くなってしまいそう。
難病という不幸に直面し、次から次へと悪化していく病状にあっても、それでもなお諦めることなく、今自分に出来ることを必死に続けていくスティーブンの姿に、改めて深く考えさせられるものがあります。一方で、決して純愛一辺倒ではなかったスティーブンとジェーンとの関係性には意外な印象を受けます。その辺り、観る人によっては賛否ありそうなところでしょうか。
難しい論理や理屈も沢山説明されるので、興味がないと退屈だと思います。天文学や物理学に、多少なりとも関心がある方の鑑賞をオススメします(笑)。
ジェーンの恋の物語。
あまりにも有名な人物の伝記的な物語、ある程度知っている観客にとってはサプライズがない。
恋に落ちる過程、高尚過ぎたからかピンときませんでしたが、人それぞれ。
人の気持ちの移り変わりあるある、として楽しめるのではないでしょうか。
妻の感情描写への比重高いな、と思いましたが、原作者が妻なのか、と鑑賞後に知り納得。
綺麗にまとまった映画
とても綺麗な映像でした。
全てが回想 というように、半生を綺麗に纏めていました。
綺麗にまとめている分、博士の心情や、ジェーンの介護生活の苦しさのようにもっと掘り下げられる所も深くは追及せず観客に委ねていますが、周りのお客さん達は同じタイミングで皆泣いていました。 それ程に主演2人の演技が上手で素晴らしかったです。
作りも難しい宇宙物理学の話はそこそこに主に夫婦の話なので見やすく、主要人物が増える度にきちんと描写が入っていたので先の展開を受け入れる事が出来ます。
ジェーンが原作の作者との事でしたが、こんな風に自分の過去を受け入れる事が出来たらとても幸せな事だと思います。
超個人的には、お子さんの視点が少し気になりました。
また、少しセピアがかった撮り方にピアノのBGMがとても合っていて、音楽が頭から離れません笑
音楽と映像の組み合わせが成功している映画!
エディーレッドメインは本当に表情豊かだったし、ジェーン役のフェリシティージョーンズも一人の女性として演じていて、立派だった!映像が優しい穏やかな、少しボカしたような感じの色で良かった。音楽が映像と合っていて楽しめた!スティーヴンが家の中で階段を登ろうとするシーンが思わず泣きそうになった。最初二人が出会うシーンはとても新鮮で素敵だった。二人が愛し合っていることが良く伝わった。原題は『the theory of everything』(日本語に訳すと万物の理論)でラストでやっとその意味がわかった。オススメです!
久々に!
ただの恋愛物語と思いきや、久々にいい映画。
普通に見過ごして生きていたら気がつかないこと、気が付けないことがたくさん詰まった映画。
幸せとは?という答えのない定義を深く考えさせられるような映画。
THE 人間ドラマ
これを見るにあたってベネディクトカンバーバッチの「ホーキング」を見たんですがやはり役作りや内容の点でも博士と彼女のセオリーは群を抜いていましたね。わざと泣かそうとしたりドラマ的な描写を入れることなくホーキング博士の生涯を正直に描きたいと思う監督の意図が見て取れました。
エディくんすごいね。あの「研究テーマを見つけるまでの、のめり込んで...
エディくんすごいね。あの「研究テーマを見つけるまでの、のめり込んで行く様」の表現が素晴らしい。男子のああいう顔にヨワイぜ!
オイラも然るべきタイミングでしかるべき所に連れて行って「出るとき鍵掛けとけよ」って言えるひとになりたい。親の仕事ってつまりそういうことだと思うから。啐啄同時。
人間の脆さと強さと愛
英会話のイギリス人教師に薦められて、映画館で観ることができて良かった。DVDで家の小さな画面で観てたなら、ここまで心が揺さぶられただろうか…?やはり、どんな映画も映画館で見ると、心の深いところまで届く気がする。
博士の難しい話はピンとこなかったが、人を愛することで強くなれることや、愛するがゆえに、離れていくせつなさ。いろんな人間模様が描かれている。
実話ということで、ネットのメイキングを見た時、ホーキング博士とジェーンのお2人が、実際に撮影現場を仲良く訪れているのを見て心が温かくなった。
どんな人生でも、諦めずに生きていくことが大切だと心に刻みたい。
そして、博士の最後の言葉を、たくさんの人に見てもらいたい。
私も忘れないように、書き留めておくことにした。
切ない
実話らしい実話としての映画で、良かった。
実話だからこそ描ける、愛のリアリティ、その様々な形があった。
理想どおりの愛ではない、そこに切なさがある。
ホーキングの破天荒さはあまり表現されてなかったように見える。綺麗すぎる印象。ただ、それをやってしまうと喜劇になってしまうので仕方ないか。
一箇所、ストーリーの最重要なところで翻訳のニュアンスが気になるところがあった。
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