ワイルド・スピード SKY MISSIONのレビュー・感想・評価
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絆と復讐の物語。時空の感覚が狂う。
デッカードの戦闘力とどこまでも付きまとうしつこさは恐怖でしかない。 方や、ゴッドアイ に追わて不可避のブライアンたち。 生きるか死ぬか。一瞬でも気を抜けば、ゲームオーバーという緊迫感が常にあった。 今作はカーアクション以上に戦争レベルの衝突が多くて、犯罪組織のスケールを超えていた。 車なのに SKY MISSIONというタイトルなだけあって、想像を遥かに超えた世界。 異次元のカーアクションだと思う。今作を超えるカーアクションがあるなら観てみたい。 ポール・ウォーカーに感謝。 最後のシーンは思わず涙した。see you again。 いつまでもfamilyって素敵だなと。 こんな仲間達に囲まれる人生は楽しそうだなと空想した。
すばらしい。
この作品はワイルドスピード第7作目であるが、やはり車でのアクションシーンは迫力満点であった。今回は今までとは違い車が空を飛ぶ。今までの作品よりどんどんとアクションのレベルが上がっているような気がした。見ていて力が入ってしまうような迫力に驚いた。 ストーリーとしては最初から見た方がファミリーのこともよく知ることが出来てより楽しむことが出来ると思うが、ワイルドスピードは一話一話完結のためどの作品から見ても楽しめる映画となっている。(続く作品もあり。)この映画でポール・ウォーカーの出演は最後となってしまった。。とても悲しいが彼の演技はとても素晴らしかった。ご冥福をお祈りします。
過去鑑賞
ジェイソン・ステイサム強過ぎでしょ?( ; ゜Д゜)とか思いながら観始めましたが、やっぱり敵が強いと燃えますね。 無理矢理車を使った感は有りましたが、アクションはド派手で、それぞれがきっちり活躍し存在感を示していましたし、娯楽作品としてなかなか良く作られていたと思います。 彌が上にも次回作への期待が高まってしまう訳ですが、ポールが…(/´△`\) 改めてポール・ウォーカーの御冥福を御祈りしたいと思います。
家族
アクション映画において「悪役」とは主人公とその仲間達を輝かせる重要な存在。 「ダークナイト」のジョーカーはその冷酷さでバットマンを引き立てた。 本作の悪役を演じたジェイソン・ステイサムは有名なアクションスターであり、それが 「最強の敵」という印象を試聴者に与えたのだと思う。これはこの作品の魅力のひとつですね。 困った時にはお互いを助け合う、1日中バカなことして笑いあう、それはもう家族と呼べるような友達かもしれない。
(たぶん)シリーズ最高傑作!
ジェームズ・ワン監督によるシリーズ7作目であり、ポール・ウォーカーの遺作となった作品。 弟を頼んだ…と言いながら病院を破壊するという、なんのこっちゃなオープニングで、どうなる事かと思ったら、その後は全編見どころという、とんでもない傑作に。 カーアクションも凄いけど、トニー・ジャーのアクションが凄かった(^^)b それにしても、敵も味方もハゲばっかりになってしまった(^_^;) ラストは、作品の完成前に事故死してしまったポール・ウォーカーの追悼シーンを追加するという粋な計らいで感動のおまけ付き。というワケで、こりゃシリーズ最高傑作間違いないですね。
ポール・ウォーカーがカッコイイ!!
空から車ごとダイブとか、ビルからビルへ車で飛ぶとかもうありえません。 でもこのありえない派手な世界がワイルドシリーズの魅力ですね! そしてさらにジェイソンステイサム登場でますます豪華に。 ※ポール・ウォーカーの遺作になってしまったことは残念でなりません。かっこ良かったです。
いい女がいっぱい出てきてよかった
最初のレース会場のセクシー姉ちゃんからパワフルでダイナマイトボディの女王様まで出てくる女がことごとく、いい女だった。また露出の多いサービスショットみたいな感じに女たちをいっぱい登場させるので、それらを見ているのは楽しかった。 しかしストーリーの方は何をやってんのかさっぱり分からなかった。これはシリーズのファンで映画を見る前から主人公が大好きな人しか楽しめない映画だと思う。単独作品の場合、通常、主人公の設定はかわいそうな立場になっている。観客を主人公に引き付けるためには同情という要素は欠かせないと言ってもいいだろう。シリーズの場合、主人公はヒーローなのでそういう要素は持っていない。シリーズの場合はヒーローの他に別な主人公を設けてその人物に同情してもらうような状況を作り出すことが大切だ。この映画では脚本家はそれを忘れてしまっていたようだ。 また、細かい設定や状況打開策に無理がありすぎる。それによって一つ一つのエピソードが退屈になってしまった。 ただ、これは私が見たい種類の映画ではある。私は上品な映画など見たくない。エロくてワイルドな映画が見たい。 そういう意味ではこの作品の目指す方向を私は支持する。この監督がもっと面白いものを作れるように良いシナリオアドバイザーを得ることを祈る。
自分的シリーズナンバーワン!
シリーズ1の面白さ!と胸を張って言いたいが、自分は最初の2作とロック様とジェイソン・ステイサムがタッグを組んでいたのしか観たことがない。が、今作は一番面白かった。車ごと空からダイブしたり、高層ビルからビルへ車でジャンプしたりぶっ飛びながらも、ラストは良かった!曲も良い!
最後ちょっと潤みます
出だしと最後、今までの回想シーンあり、ちょっと潤みました。車が空飛んでパラシュート着地とか、ビルからビルへ飛んでるとかハチャメチャですが、手に汗握っちゃいます。最後の合成っぽいシーンは、ポールのために。(泣)
何が何でも車を主役に据えようとする心意気がこの映画のすごさ。ジェッ...
何が何でも車を主役に据えようとする心意気がこの映画のすごさ。ジェット機からのスカイダイブから高速ビル間のジャンプまで、あり得ないけど許せてしまう数々のスーパーアクションに最初から最後まで思う存分楽しんだ。今回が最後となったポール・ウォーカーには胸が痛む。チームの絆は永遠、そして心に響くラストメッセージだった。
バッカでー。
おバカな発想もここまで飛び抜けてしまえば、潔いというか、なんというか。 使ってる金の桁が二桁ぐらい違うんだろうねって感じで、もちろんCGの塊ではあるわけですが、十二分に観る価値がありました。 感想は、「テーマパークのアトラクションみたいなものですね」でオシマイなのですけど。 スタントの人数だって、半端じゃないです。 エンドロールを数えられなかったけど、100人は軽く超えているような気がしました。 荒唐無稽もここまで来れば芸術の域かも知れません。
ポール・ウォーカー
スカイミッションのタイトル通り車で空飛ぶ。超面白かった!今作から出てきたショウがこれからどう関わってくるか楽しみだ!ワイスピはシリーズを追うごとにほんとに面白くなっていくな🤣🤣🤣 ポール・ウォーカーが撮影中に亡くなったことで、弟のコーディ・ウォーカーら3人がブライアンを演じた。それを知らなくても知っててもなんの違和感もなくて、ポールがそこにいるとしか思えない、、、 ラスト、ブライアンが乗っていた車はポール・ウォーカーの愛車らしい。
"ワイスピだから"と舐めてたら…
個人的なワイスピのイメージは「アクションはヤバいけどそれだけあり中途半端にファミリーどうのこうのとドラマをいれる」というものだった。 しかし!「どうせワイスピでしょ」と甘く観てたらなんだよ!感動しちゃったじゃねぇか!アクションのスケールデカくなっていてワイスピ節全開のくせして、何だ!ラスト泣かせてくれるじゃねぇーか!こんなん聞いてないぞ! これは言うまでもなくジェームズワンの実力だろう。 ジェームズワンは低予算の名手という印象があるけど予算が潤沢な方がいい作品できるんじゃないか?と思った。 そう思ったと同時に低予算の名手は予算潤沢な方が持ち味が発揮しやすいのかな、とも思った。去年観た低予算の名手ロバート・ロドリゲスの「アリータ」だって監督の癖がいい感じに発揮されていて凄い面白かったし。 低予算の名手は予算が高いほど持ち味が生かされるのだろう。
ポールありがとう♡
レビュー書いてたと思ったら書いてなかった(;´∀`)アルェー?? 当時映画館でも観たしDVDも持ってます。 大好きなワイスピのシリーズ7作目です。 ■ブライアン(ポール・ウォーカー)のCGが自然すぎて違和感ほぼゼロ。 撮影途中で交通事故で亡くなってしまったポール・ウォーカーさん。 彼の兄弟が代役を務めたのは有名ですね。 どこがCGなのか分からないくらいの素晴らしい完成度です! ラストのシーンは明らかに顔が違うので分かりますが他は全く・・分からん!! 『see you again』を聴く度に涙が出てきます。 公開されている代役シーンはこちら。(ストーリー順)↓ ・ブライアンが息子をミニバンの後部座席に乗せるシーン ・ミアとブライアンのガレージでの会話シーン ・ライカン・ハイパースポーツ(赤のスポーツカー)でビルの間を飛ぶシーン ・負傷したMr・ノーバディを乗せた車をブライアンが運転するシーン ・ロサンゼルスの橋の上で一列に並び作戦会議をするシーン(ジャケ写) ・ラムジーを助手席に乗せて青のGTRで走るシーン ・エンディングのファミリー集合(ビーチからドミニクの車に横付けして並走するまで) ■とにかく派手すぎるカーアクション 毎回派手すぎるのですが今作もやりすぎww 空飛んじゃうし、ビルから飛んじゃうしタイトル通りのSKY MISSION♡ ■時系列が分かる 今作を見て3作目のTOKYO DRIFTが実は時系列では 6作目の部分にあたることが判明します。 これは面白い展開ですよねww 4作目のMAXでガソリン運搬車強盗団の一員にハンが居た時に(´⊙ω⊙`)アレ?! ・・と思った人多いはずw 謎が解けましたね。 ・・という事で時系列で観るならこちら↓ 『ワイルド・スピード』(2001年) 『ワイルド・スピードX2』(2003年) 『ワイルド・スピード MAX』(2009年) 『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011年) 『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013年) 『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年) 『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015年) 『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017年) そして最新作9作目のジェットブレイクでハンが復活?! ワイスピを愛しているファンなら一番この7作品目が感慨深いでしょうね。 最後はポール推し全開な演出なので、映画の内容だけで観ると ブライアンは引退しただけなのでラストの演出は違和感があると思いますが これだけは許してほしい(´;ω;`) ワイスピ最高です!!
バカ全振り
ダメなところは長すぎる所です。『スーパー・コンボ』でもそうでしたが、一つ舞台を減らすか悪役はショウだけにしておくとかでちょうどいいように思いました。 ストーリーの中での離脱のさせ方はこれでよかったのかもひっかかる所でした。シリーズを見てきた方だと違う意見になるのでしょうが。 あとヘレン様(ショウのママ)が出ていないことでしょうか。 よかったところは、空から降らしたところと、ビルを渡るところです。バカとしか言いようがないここは映画館の大画面で観ておきたかったです。あと仕事に行くロックさんと絶妙のタイミングで登場するロックさんもでしょうか。ミッサンディさんもファミリー入りなのですかね。 地味ながらカメラワークも好きです。
東京ドリフトしか観てなかった人の感想
正確には1,2も見てるんだろうけど記憶にはない。 ワイスピファンからすると、なんで唯一みたシリーズが東京ドリフトなの!?ってたぶん思われる。 おれはこのせいで、「あぁ、ワイルドスピードって名前だけ借りて主人公が変わる感じのシリーズなんだ」って思ったし、シリーズの繋がりがわけわかんなくなった。 特に主要キャラのアジア人、ハンについてのことなんてマジで混乱してた。 それもそうなんだよ。 ワイスピファンには当たり前だったのかも知れないけど、このシリーズは公開順と時系列が一致してないスターウォーズタイプだったんだよ。 おれと同じような初めての人のために説明すると、ワイルドスピードはいま9作出てるわけ。 まぁとりあえず多すぎだということは置いといて、 ワイルドスピード1 ワイルドスピード2 ワイルドスピード東京ドリフト ワイルドスピードMAX ワイルドスピードMEGA MAX ワイルドスピードEURO MISSION ワイルドスピードSKY MISSION ワイルドスピードICE BREAK ワイルドスピードスーパーコンボ この9作。 ほんでおれが見てた3作目の東京ドリフトは、時系列だとまさかの6〜7作目の間なのよ。 いや、正確に言うと今回のSKY MISSIONと少し被ってる時系列。 そりゃ混乱するわけだよ。 でも、これでようやく納得出来ました。 さて、今回の映画。 途中、ムエタイっぽいアクションの敵が出てきて、もしかしてと思ったら、マッハの主人公、トニージャーだった興奮以外は、シンプルに面白い内容が続いた。 だが、見ながらちょっとネットでこの映画調べてたら、主人公の右腕的存在のキャラの役者が撮影途中で事故死したという衝撃エピソードを知った。 撮れなかった分は弟が代役として撮影したらしい。 それを知った上でラストシーンを見ていくと、とっても切なく、グッとくる演出だった。 どうやらその事故死があってから、急遽その役者の弔いを意味した脚本に変えたみたい。 ファンじゃないおれでも泣きそうになるぐらいだから、これ映画館では相当なものだったんだろうな。 ピークエンドの法則といって、人はクライマックスやラストシーンのクオリティで、その作品全体の評価を決めがちというものなので、それまでそこそこの評価にするつもりだったけど、この演出で高評価にしました。 for ポール
コロナビールは生産停止中
ポール・ウォーカーの事故死は衝撃だった。 そして、この映画、よく、あんなエンディングの場面を撮っていたなと思っていたが、オマージュで追加したのかと改めて思って、また、泣けてくる。 前に、アメリカのドキュメンタリー番組の「変わりゆくヒーロー像」を引用して、白人マッチョの男性から、非白人の男性や、白人・非白人の優(やさ)男、女性などがヒーロー像の中心になると書いたことがあるが、ワイルド・スピードのシリーズは、マッチョの男たちが中心にいるが、ポールはマッチョじゃないし、女性も大活躍で、昔から、ダイバーシティの進んでいた映画だったなと改めて思う。 だから、ポールが亡くなったことは残念だけれども、このシリーズは引き続き高い人気なのだろう。 最新作のワイルド・スピードはプロレス技が出てきたり、試行を凝らしているが、今後はEVへの対応なんかも考えなくちゃならないから色々大変だ。 それにしても、ポールにまた、GTRを駆って欲しかった。一番、GTRの似合うドライバーだ。 掲題に書いた通り、コロナビールは、新型コロナウイルス感染症のパンデミックで、名前が悪すぎるとして、今は生産停止だそう。 アメリカでは、コロナという名前の少年がいじめにあって、既に感染症から回復したトム・ハンクスが、彼を励ます目的で、コロナ社製のタイプライターを少年にプレゼントしたそうだ。 バカなプレッシャーに負けずに、コロナビールの生産は継続するべきだと僕は思う。 旨いビールなんだし、そんなクソみたいなイジメに負けるなというメッセージにだってなるはずだ。 じゃないと、ドミニクも、僕の友人も悲しむし。
ポール、、 最後の海辺のシーンからドムと併走、see you ag...
ポール、、 最後の海辺のシーンからドムと併走、see you againのエンディングテーマで号泣必至😭🕊 ミスターノーバディ悪役顔なのに最後までいい奴だったのが意外(笑) 東京のハンの伏線が回収される。 ヴィランのステイサムはめちゃくちゃ強い上にイギリスらしくオシャレで良かった🇬🇧 家爆破させたり、大型バス崖から落としたり、車でビル3つの間を飛んだり、ヘリコプターに車が突っ込んだりとアクションてんこ盛り💯 車と格闘のバランスも良かったなぁ。 FFは音楽の使い方が上手いから好き。
さよならポール
ショウとホブスのスピンオフを先に見ていたので、初登場のショウがガチガチの敵役でびっくり。お互い極限までやりあったのに、よくこの後で手を組もうと思ったね…。映画はスカイミッションの名前の通り、車が飛ぶ飛ぶwでもちゃんと飛んだのは最初のパラシュートくらいで…パラシュートもどうかと思うけどね?その後は車一つでバンバン飛んでゴロゴロ落ちる。もしかして、この車飛ぶんじゃ無い?と思わせるような盛り上がり方をしておいて落ちる。すごいなwでも落ちても大丈夫。ワイルドスピードの世界では車の中にいれば安全なのだ!ショウの敵役っぷりが素晴らしく、カーアクションもストーリーもとても楽しかったです。出演しているポール・ウォーカーが撮影期間に亡くなったのは知っていたので、最後にドムとブライアンが車で並走し、そして道が分かれ、それぞれ一台で走っていくシーンで泣きました。ブライアンが遠くへ、小さく、光のなかへ消えて行くように走り去る中、BGMが、また会ったら君が居なかった間の事を話そうと繰り返すのが、もう会えないんだなと言う事を思い出させ、でも映画では何度でも会えて、でも世界中のどこにももう居ないんだなと思うと泣けます。ポール、ワイルドスピードに出てくれてありがとう。
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