「安定のリーアム・ニーソン作品だが・・。」96時間 レクイエム カル―ステ・ガルベンキヤンさんの映画レビュー(感想・評価)
安定のリーアム・ニーソン作品だが・・。
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ニーソンの元妻が殺されたのは、想定外で驚きだった。ただ、主人公のニーソンのアクションが足りない。例えば、『ダイ・ハード』みたいにブルースウィルスがボロボロになりながらも、悪党と傷つきながらも孤軍奮闘するようなシーンがほとんど無い。
しかも、ニーソンには味方がいるのにすぐに娘を人質に取られる。娘も防御してハンドガンでも常に持ってれば?ニーソン側がスキだらけで、感情移入できない。もっと、危機があれば良かったと思う。
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