マイ・ファニー・レディのレビュー・感想・評価

レストランや劇場で繰り広げられるドタバタ喜劇はペーパームーンより三谷幸喜ティストを感じます

この人は誰？と思った人もしっかり関係者だったりして笑えます。

1シーンだけ登場の大物俳優も、この人もこういうティストがお好きですか？と拍手したくなりました。

おしゃれな映画と感じてしまったので見に行ったのだが「今一つ」楽しめなかった。
偶然が多いのは「まあいいか」と思えるのだが、結局自分にはむいていない映画という事でした。

テンポよく進むラブコメディ。
どの大人も、しっかりしていなくてどこか情けない感じが面白かった！
最終的に、どこの恋愛もいまいちうまくいかない。
でもそんなことまったく気にしない。
外国のコメディらしくてよかったです。

罪のない明るい面白さ。
好き勝手している登場人物。
皆それなりの地位と名誉を持っている中のコールガール。
しかし、この出資癖が凄いとしか言いようが無い。
それが招くトラブルが喜劇。
楽しめる映画ですが、もう少し登場人物に感情移入できれば○。

笑った〜〜
どのキャラもウケる（笑）
全員色んな所で繋がってて面白いです♪
主役のコールガールが本当にキュート❤
何も考えずに楽しめた映画☆
おまけの満点❤

所謂よく出来たプロット。洋の東西を問わず、思わずプッと吹き出してしまう感じなのでは。
Imogen Pootsのコールガールという設定に反したその透明感は秀逸。

2016年劇場2本目。
爆笑と言うよりはニヤニヤ。
こういう言い方は語弊があるかもしれないけど、お洒落な吉本新喜劇。
「これはこう繋がるんだろうなー」っていう前振りが見事に期待を裏切らずにテンポ良くオチてくれて安心して物語に身を委ねられたし、やり過ぎだろってくらいの相関図も、それぞれが最高のキャラクターで誰と誰がどこでどう繋がるかとてもワクワクして見られた。
特にイタリア料理店に大集合するシーンは最高。
ストーリー的にはそんな要素は別にないのに、何故か心暖まったよ。笑
個人的には駅で会った最初のリスの人が凄い好みだった。笑
ラストでまさかの大物監督。

もともとウェス作品が好きで、この作品もウェスっぽいのかな？と想像しながら鑑賞しました。
結果、ウッディ・アレンっぽい作品w おじいちゃんが何故かウッディアレンに見えてくるのがその原因w
コメディタッチで楽しいです。話もテンポよくトントン進んでいき、偶然と呼ぶには強引すぎるとこも気持ちよく観れます。出演者全員が憎めないキャラで、かと言って誰かにもの凄く好かれるって感じでもない…そこで完全に傍観者として観ていられるのも面白い。

観たかった希望どおりのゆるっとポップなコメディ。
映画館で気楽に笑って観るの久しぶりだったな。
ジェニファーアニストンは大好きだし、ブリジットジョーンズのあの人が出てるし、ノッティングヒルも大好きだったし、ロマコメ好きな人にはたまらないメンバーでしょう。
内容はよくできてた。難しくもなく、かといってかったるくなく、ちょうどいい！テンポもよくって、基本みんな早口だけどうざくもなくて。
ジェニファーアニストンのピアスがとってもかわいかったなー。どこのだろう。

バカバカしく、適度に下世話でややこしく、予定調和。大人のための気楽なコメディ。
テンポ良く、笑えるし、なんとまあすごいオチがついてて爆笑。面白かったです。

ストーリーもよく考えられており、話としても楽しめました！
コメディ作品と見てもよし、ドラマとして見てもよし、色々な見方で楽しめます！
時間も短いのであっという間でした！

ここ最近観てきた映画の中でも最も面白いと思った映画。

ストーリーは軽快でわかりやすい。
頭を使わなくても観れるし、話も飲み込みやすい。

内容は偶然が重なり過ぎる話でちょっとした恋愛感も良くてとにかく面白い。

偶然の重なり方が非常にベタなんだけどここで重なると面白いんだよね〜…というタイミングでバッチリと偶然が重なりとにかくストーリーの展開がいいと思う。

あとは本作を観るといいと思う。

ドタバタしつつ軽妙、きわどい下ネタだが品が良い、という名人芸的なタクト捌き。

役者がみんな魅力的。イモージェン・プーツという女優は知らなかったが彼女が最高にキュート！オーウェン・ウィルソンが得意の困り顔を見せる。ジェニファー・アニストンのような女性は、実際に会ったら絶対苦手だと思わせるリアリティあった。

タイトルからマイフェアレディオマージュと思わせておいて、ティファニーで朝食をリスペクトっていう。
気のいい娼婦映画にハズレなしですね。

近ごろ見なくなった、故に敢えて王道を行く凄さと知性が光る一本。

「グランドホテル」から連綿と受け継がれる群像劇だが、なかなかここまでビシッと最後までピースがハマるものには出会えない。
そういう意味で「運命じゃない人」以来の快感だった。
そこに「おとなのけんか」を思わせるような舞台劇風の演出に、品がありながらも下世話な会話も、絶妙なさじ加減。
「ラブ・アゲイン」よりも、ちょっと高級な感じ。

久しぶりながら錆びていない、ボグダノヴィッチ監督の腕は見事だった。

おとなの密かなお楽しみ、のような作品。
この作品の良さが観て解らなかったら、10年後にもう一度観返す事をオススメしたい。

予想通りのアメリカ的ドタバタコメディでした。
馬鹿馬鹿しいけど、セリフのやり取りや、
配役のややこしさが、面白くて笑えました！
有りそうで、絶対にない！シュチュエーション。

最初から可愛らしい女性のコメント?から始まった感じも好ましかったし… 此れだけ,男女関係をイヤラシサ?は無く?わりと分かり易く&私的には複雑に?綺麗に話の流れにも共感した所もあったりで、後味も善かったなぁ〜という感じ。

とにかく笑えるシーンが多かったので、深く考えずに楽しめる映画でした。
キャストも個人的には好きです。

かわいい映画でした。
白黒映画へのオマージュに溢れているんだと思いますが、白黒映画にぜーんぜん通じてないので、全然わかりませんでした。
リスをくるみに、ってのも古い映画に出てくるっぽかったですね。
小ネタが全部わかればより楽しめたのでしょう。

ウェスアンダーソン的（スタッフに列挙されてるしね）とも思いましたが、ウディアレン的だなぁと思いましたよ。なので、ウディアレンやウェスアンダーソンが好きならば楽しめると思います。

中身は特にないので（←ひどいな）。
のんきに楽しめるドタバタコメディです。

イザベラ役の人が可愛かったです。
オーウェンウィルソンの情けない役はたまらなく面白いです。
ジェニファーアニストンの彼氏役（脚本家役）は、ネブラスカに出てた次男の人だったみたいですね。
あと、犬連れてる髪薄い大物俳優さん役の人は、ノッティングヒルの恋人のスパイクですって！びっくり！
ジェニファーアニストンの作品は初めて見たかもです。なかなかいいコメディエンヌですね。
おじいちゃん達もいい感じでした。

面白かったわー
時間があったので何となく見たのですが、
笑えました。

こういう笑いはいいですねーw

主役の女性の方が凄くセクシーで良かったです。こうなってああなって、って感じでドタバタになるんだろうな～。あ～やっぱりそうなっちゃうって見ていて楽しい感じでした。終わり方もすっきりで評価は満点にしました。若干甘めかな～？