「カンボジアの今。」シアター・プノンペン ハチコさんの映画レビュー(感想・評価)
カンボジアの今。
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新人女性監督が描くカンボジアの歴史。もっと社会派寄りの話かと
思ったら結構なメロドラマ構成で、彼らの現在の生活習慣にも計り
知れない部分が多い。とはいえ父母のかつての姿や、映画関係者が
どんなに苦しめられたか分かる後半は息をのむ展開となり、ラスト
でその故人達が映し出されるところが映画の見せ場なのだと分かる。
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新人女性監督が描くカンボジアの歴史。もっと社会派寄りの話かと
思ったら結構なメロドラマ構成で、彼らの現在の生活習慣にも計り
知れない部分が多い。とはいえ父母のかつての姿や、映画関係者が
どんなに苦しめられたか分かる後半は息をのむ展開となり、ラスト
でその故人達が映し出されるところが映画の見せ場なのだと分かる。