「エンターテイメントというより現実」ボーダレス ぼくの船の国境線 なかさんの映画レビュー(感想・評価)
エンターテイメントというより現実
この映画を見てなにを感じるのかは、本当に人それぞれだと思う。
国際情勢、人が生きるのに必要な要素、幸せの定義やらアメリカの存在意義・・・ETC
この物語はなにを主張するわけでもなく、そこにある事実として淡々と進んでいくだけ。感じ方は本当にそれぞれだと思う。
映画の意味を探るのではなく、自分の中の要素と語り合わされる作品。哲学的思考の人には向いてる作品なのかもしれませんね。
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