「火薬の量が半端ない」ファイヤー・ストーム odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
火薬の量が半端ない
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香港警察のルイ警部が現金輸送車強盗団を追う話に旧友のトーと恋人のインビンの腐れ縁を絡め、更に情報提供者で強盗団に潜入していたトンと娘の悲劇を絡めるなど一応人間ドラマはそれなりにあるのだが、この映画の見どころは強盗団と警察の銃撃戦の大迫力。
数では警官の方が勝っているが火器では強盗団は軍隊並みなのでやられるばかり、火薬の量が半端ない、カーチェイスも格闘シーンもド迫力でハリウッドを越えた感のある香港映画でした。
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