虎影のレビュー・感想・評価
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往年の仮面の忍者赤影を知ってるか?
赤影リアル世代の私にとって見応えは有りましたがそうでない人には斎藤工ファン以外にはイマイチだったろうなあ。作りは正にB級の王道(笑)ショボいCGにギャグ、お色気満載。でも不思議と嫌いじゃないよ。だいじょーぶ(笑)
冷めた目で笑える?
かつて最強?の忍者と称された虎影、今は家族と穏やかに生活している。
ある日、隠し財宝のありかを記した巻物を狙う忍者の首領が現れ、幼い息子を人質に取り巻物を奪ってくるよう命じる。一応、巻物を盗み出すことに成功するも、今度は妻を人質に取られてしまう。大切な家族2人が人質となってしまった虎影が大活躍?するのだけども…
なんともまぁ(笑)
人柱ボードで坂を下りながらの戦闘etc. 笑ってしまうシーンはいくつかある。
笑いに焦点を置いたら、そこそこw
手を集めた羽、あれはいくらなんでも酷いww
なんとか、観ました。
正直言って、大人が観る映画では、ないと思いました。
子供の頃に見た、仮面の忍者赤影にかなり影響を受けている、ように見受けられました。
子供むけ映画なら、良いでしょうが、大人はちょっと観てられないですね。
私は、なんとか最後まで、観ることが出来ました。
工氏が出演してなかったら、見なかったであろう作品。 私に西村監督は...
工氏が出演してなかったら、見なかったであろう作品。
私に西村監督は合わなかった。皆が笑ってる場面で笑えなかった。
役者のピアス穴が見えたり、エキストラがカメラ目線だったり、CGが雑だったり、時代劇なのに馬が出てこなかったり・・・
色々思ってしまって楽しめなかった。
予算的なものもあるんだろうけど、工氏が「僕の代表作!」とまでゴリ押ししてるのが謎・・・
乗っかったもんがち☆
忍者、冒険活劇、家族愛プラスちょっとの胸の谷間やら下ネタやら血(笑)
男子なら小学生から好きなネタてんこ盛り。
女子は、主役の大柄忍者☆斎藤工氏がダイナミックに舞う姿や、すんばらしくカッコいい殺陣を披露する三元雅芸氏を眺めに行くだけでも元が取れちゃう平成の忍者虎さん映画。
ぜひシリーズ化を。
赤影を継承してて懐かしい。ちょっと遊びおふさげが濃く思えるけど、本...
赤影を継承してて懐かしい。ちょっと遊びおふさげが濃く思えるけど、本格派忍者活劇を楽しめた。影絵と芳賀優里亜が綺麗な点が魅力。海外ウケはするかも。
映画サークルの映像みたい…
不快でした。
出演俳優のファンの友達に誘われて観ましたが…
私は全く楽しめませんでした。これは酷い。
これを映画と呼ぶのは映画に失礼だと思いました。
学園祭の映画サークルじゃないんだから…という場面が盛り沢山。
友達は俳優が目当てなのでご満悦でしたよ。
お目当ての誰かが出てる人だけ楽しめるものになっています。
幅広く楽しめる映画
2回観賞しました。何度観てもそのたびに楽しめるポイントが変わり、もう一度観賞したくなる、そんな作品です。ポスターから推測する作品のイメージとは違い、格好良さの中に温かさと笑いがバランスよくあるので最高の娯楽映画です。続きがとても気になります!
虎影
凄く作りこんでる映画
飽きさせない場面展開と色の効果で映画の中に吸い込まれる
時代背景も違うのに現代とシンクロする面白さ
なんだろう?こんなに近くに感じる映画
見る人目線監督のこだわりが伝わってきた
主演が工さんで良かった
あなただから作り手側観る側に答える演技ができたのでしょうね。
この映画を多くの人に見てもらいたい
声を出して笑ってもらいたい
そう来るの~ここ監督の趣味だよ
見ながら心中で叫んでもらいたい
なんたって・・・もう一度見たくなる映画
映画ってこれでいいのだ・・そう思えた。
そうだよねー、という仕上がりでした。
血しぶき噴出シャワーからこまかいドリフ的ギャグのツッコミまでひとつのブレもない仕上がり。さすがです。独自路線まっしぐら。
こまどりアニメ的動きとかの独特な撮影もやっぱりありました。
懐かしの赤影凧揚げまで久々な忍者映画でした。
これはこれでいいんだろうなー。
いいよー
この世界観、いいよーw
なんというか、とても良かった。
笑いどころもあったし、色々混ざった最高のエンターテイメント作品だと思います。
ただ、個人的にもう少し突き抜けても良かったかな、と思ったり。
それでもこれは良作ですわー
ウ○コは大事(笑)。ツッコミ無用の痛快時代劇アクション!!
【賛否両論チェック】
賛:予想以上に笑えるシーンが多く、主人公の活躍も痛快。
否:グロいシーンがかなり多いので、苦手な人には不向き。ツッコみたくなるようなCGのシーンも満載なので、現実主義な人にも向かない。
荒唐無稽、ツッコミどころ満載の、ザ・娯楽映画です。CGを駆使したバトルや、小ネタ満載のやりとり等、想像以上に笑えるシーンが多く、イイ意味で意表を突かれる人も多いと思います。
「呪怨が来るぞ・・・」
と怪しげに近寄ってくる男が、実は「呪怨」の監督だったりして、思わず笑ってしまいます(笑)。
勿論、ただ痛快なバトルだけではなく、愛する家族を守るために、危険も顧みずに走り続ける主人公の姿に、心動かされる内容でもあります。
グロシーンや下ネタ、意味不明なシーンもかなりありますので、どちらかというと真面目に観るよりは、娯楽として気軽に観る方がオススメです(笑)。
イケメンの困り顔
『昼顔』以降、セクシーの権化としてわっしょい担がれてる感しかなかった斎藤工さん。
無用なアップの長回し、不自然なボディタッチ、唐突な上裸、伝家の宝刀「壁ドン」・・・そんな演出はここには一切無く、むしろ少し情けないとーちゃん忍者役。
なのに、すごく魅力的。
困り顔がこんなにも似合う俳優さんもなかなかいないのではないだろうか。
(だいたい昼顔でも終始困ってたし)
彼以外の俳優さんも全員その役を魅力たっぷりに演じている。
変態ツダカンさんなんてその最たるモノ(褒め言葉)。
その上、革新的な衣装など方程式にとらわれない画面作りで、最後まで一気にかけぬけました。
斎藤工さんが「日本一セクシーな俳優」と思っている方にこそ観て欲しい。きっとギャップ萌えしますよ。
観れば観るほど愛おしい。
最ッ高にカッコ良く愛くるしいヒーロー・虎影と、その家族、敵味方、全てが魅力溢れるキャラクター達!!!
自分は観る度、「うんこ」のくだりで泣いてしまう。本当に、その通りだと思うので。
『愛』、それはすなわち、家族の「うんこ」を拭く事(鼻息)!
そして気付くと劇場からの帰り道、ついうっかり、恐怖の”壺女たち”の歌を口ずさんでしまっている(汗)!
と、とにかく、心揺さぶるアクション、圧倒的なビジュアル、音楽、情熱、
ヤバいけどホッとする、観れば観るほど愛おしい、笑顔になれる映画だと思います!!!
・・・・・小さな愛をいっぱい乗せて、広がる世界へ羽ばたけ、虎影(^^)!!!!!!!!
絶妙なバランス感
良い意味で先入観を裏切られる作品。
クールなジャパン忍者アクションかと思えば、ベタベタギャグやチープな特撮が随所に散りばめられた懐かしき時代の冒険活劇のようで。
両軍入り乱れてのなりふり構わぬ大乱闘シーンのBGMが讃美歌風で妙な崇高感に溢れていたり…
血飛沫ドヒャーかと思えばそれが舞い散る様はスターダストのように美しい。
一見すると異素材ばかりなんだけど、それらをひとつの鍋に入れて絶妙な味付けをして目の前に「はいよ~っ」って出してきたような作品。
面白かったので、細部の小ネタなどをもう一回観て確認してみたい。
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