あと1センチの恋のレビュー・感想・評価
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リリーがキュート!やっぱりラブロマンス大好き♪
デートムービーだったようで、
周りを見渡せばカップルばかり
そんな外野に見向きせず
リリーの青春に
遠い々々昔を思い巡らし
キュンとしました。
誰にも解りやすい安心感
ラブロマンスはこれで良いのよ♪
リリーはキュート
作品を重ねる度にキラキラアップ
サムも中々憂ってて
(ヤングアレックスはやや辛いけど)
尺も良し! ホロッとして暖かい映画デス。
これぞ、ラブコメ!
最初の方の意外な展開にびっくり。
それも含め、短めの会話でテンポ良く進んでいく。
カメラワークにいろいろとてんこ盛り感があり、これもあれもやってみました!と福袋みたい。
美術さん、衣装さん、コーディネートさんの力も光って映画の質をぐんと上げていますね。どのカットも完璧度高い絵でした。
もちろん、音楽は言わずもがな。
盛り込みすぎくらいの見所を持った映画でした。
あえてだめなところを挙げるなら、アレックスの女の好みの悪さと、マンガみたいな展開に、かな。だけど、それもザ・ラブコメ。良いと思います。(だめなところも、良い!)
良き親友と家族には、こちらまで心あたたかくなりました。
男のクズさ。
きゅんとするかと期待して観たら
そうでもなかった。
すれ違いを見事に描いてるけど
18の時のキスが上手くいかなかったからって
そこまでグズグズか!と
喝を入れてやりたくなっちゃったよ。
てか、あれのどこが失敗?
あの、ダンス行く前に
俺の事好きだと思ってたよー?
とか、軽く聞いたらそっけない態度だったから?
そのへんの描写がわからなくなってきてる
自分の大人感がヤバイ。
20代前半の女子のみなさんにオススメです。
素敵すぎる映画です(((o(*゚▽゚*)o)))
きっかけは、時間が余ったから、見よう的な感じだったんで、期待なかったのに、もう素敵な映画でした。\(//∇//)\
表題からすれ違いは想像できたけど、ここまでとは。
運命の人ってこうタイミングも申し分ないくらい、惹かれる時は惹かれ合うんだと。
切なくなるくらいに楽しめました。
見終わった余韻も素晴らしいものです。
主役のロージーが、人間みあっていっぱい共感できます。
ロングランになっている理由が、よーくわかりました。(笑)
立ち見だと言われたから
ロングランしているので観に行ったら、平日の午後にも関わらず立ち見だと・・・・
後日の予約して観に行きました。
確かに・・・女子に多大な人気がある映画だったのですね。
若き日のすれ違い恋愛を描いて、最後は定番のハッピーエンド。
出演者も美形で、コメディ有で楽しんで観れます。
しかし!! 見方を変えれば、
自分が何をしても自分を思ってくれる好きな相手がいて、双方好きホウダイした後に、おさまる・・・・
女性にとっては理想的な結末なんでしょうか?・・・。
みごとなすれ違い!?
予告編を観て、ずっと観たかったのですが
なんと市内の映画館で公開してなかったので、
なかなかチャンスがありませんでしたが、
やっと観ました。
感想は、
「わーここまですれ違うかーー」って思いましたが
全体的には面白いのではないでしょか。
笑えるところもあり、ホロリもあり…
構えず安心して観れる映画です。
映画初め
すぐ側にいたのに、好きと言えなかった人たちの物語。キラキラ光る青春描写が良かった。
恋敵と言うか、双方の一時的な恋人が両方嫌な奴なのがちょっと。もしあの人たちが良い人だったらこの二人はずっとすれ違ったままだったんだろうなぁ。そして現実はそっちの方が多い気がする。
あとイギリスでもLINEが普及してるのが一番印象的。そしてそれを演出に使うのも。ちょっと前にソナポケがLINEの既読スルーを歌詞に入れて話題になってたけどそれを思い出した。あれの映画版のような感じ?
新年一本目にラブストーリーを観るという自分でも珍しい映画初め。でもいい映画でよかった。
良作。
若いときって、こういうもの、というのが良かった。
高校卒業時の、初体験の辺りは微笑ましい。
また、大学生あたりの、ハイソサイエティへの憧れと、ママの現実感というのもよかった。
こういうのは、万国共通なのね。
久々に感動しました。
本当に素晴らしい映画でした。
最初から最後まで文句なしです。
素直になれずすれ違うとことかがとてももどかしい。
"こんな大恋愛をしてみたい"と思わされます。
相手の幸せを心から願うような恋愛って、周りも幸せにする力があるんだと、映画をみて感じました。
見てよかった。もう一度みたいので、DVDが出たら必ず見ます。いや〜素晴らしい。ほんと。
ラブストーリーでは、良い作品
内容はすごく楽しめた。
男女間の仲や、その空気感がすごく伝わってきた。
だから、先が読めると言ったらそれでおしまいではあるが、その事を忘れさせてくれるぐらい楽しめた。
キャストもすごく役柄にマッチしていた。
見て後悔しないひと作品。
久しぶりに洋画で泣きました。
イギリス人の英語は聞き取りやすい。(と言っても私は字幕がないと分からないけど)
予告編や公開情報でどうなるのかはわかっているストーリーなんだけど、「僕等がいた」みたいな少女漫画の世界と言われちゃったらそうなんだけど、それでもこういう話は好き。
主人公のロージーはすごくかわいい。そして薬屋の姉ちゃんとケイティがすごくいいよね。あの二人の存在は大きいと思った。
「Love, Rosie」を「あと1センチの恋」って邦題にするファントムさんも好き。
実に心地のよい拾い物。
ほかの映画を見に行ったつもりが、上映日を間違えていたため急遽。
恋愛映画らしいのだが、いったいどんな映画なんだ?
来場者はなぜか若くてキレイな女性がヤケに多い。
その、若くてキレイな女性達を惹きつけるワケは・・・・・・。
明るく美しく魅力的で、しかも自分のやりたいことをしっかりとやり通すヒロイン。
ハーバード大学医学部に合格する頭脳を持ちつつ、しかもカッコいいボーイフレンド。
ヒロインをつねにあたたかく包み、寛大な心で見守っていて、会話にはユーモアもあるお父さん。
ヒロインの心の機微を、そしてだれもが感じたことのある恋愛におけるもどかしさを、
見ているものにわかりやすく、そして繊細に伝えてくる脚本。
ヒロイン以外のセリフの数々も、説教臭くなく、ウィットに富む。
ちょっとした脇役にも味があって、しかも適材適所な配役。
貧乏くささを微塵も感じさせない、それでいて手の届かないほど贅沢ではないファッション、インテリア。
テンポのよいストーリー展開。
エロさを感じさせない下ネタ。
美しい映像。
楽曲の選曲、使い方の秀逸さ。
いやあ、実に心地のよい拾い物。
これを若い女性だけに見せておくのは惜しい。
世間にすれてしまったオヤジも、間違いなく胸キュンしてしまう映画。
登場した下ネタ、お下劣お下品にまでは至っておらず、しっかし大笑い。場内でもっとも自分の笑いが弾けていた。
あのシーンで笑えない方は、ヴァージンとヴァージンボーイにちがいない。
いま思い出しても笑える。
全然たいしたことなかった
前評判が高かったから、すごく楽しみにしていたのに、全然切なくも、胸きゅんもなかった…普通だった。
主人公のふたりは、お互いに胸の奥底で好き同士なのに、どうしてすぐ目の前に現れる人と付き合ったりするのかな?
本当にどうしても、その人を手に入れたいなら、もっとなす術はあるでしょ‼︎結局、傷つくのが怖いだけってこと?なんだかタイミングが合うか、合わないかだけで、ふたりはなんの努力もしてないよね、恋に対しても、人生に対しても。
少女マンガを映画化した邦画となんら変わらない。
「抱きたい関係」や「ラブ&ドラッグ」みたいな切なくって、キュンとくる作品を期待してただけに、残念。
わざわざ映画館で見るまでもなかった。DVDで充分。
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