あと1センチの恋のレビュー・感想・評価
全171件中、21~40件目を表示
最高にもどかしい
距離が近すぎるからこそ、伝えにくい思いというのもあるんでしょうね。最後までどうなるか分からないほど、すれ違いの連続がもうもどかしい!コメディ要素も結構あって面白かったし、名言のような心に響く言葉も沢山ありましたね。恋愛をする上で見ててよかったなと思えた映画でした。
すべてがタイミング。
幼なじみのふたり。仲が良くそのまま恋人同志になると思っていたら…。お互いのタイミングが合わず他の人と付き合いそれぞれの人生を送る。愛してる。と ひと言が言えなかったが為に。 すれ違いが何度かあって二人は一緒になれない。でも最後はいい形で終わった。運命の赤い糸があったのかな。
何故。こんなにもすれ違いうことになってしまった。のか。タイミングを逃すと元に戻ることは難しい…。すれ違う切なさを何度も味わうことに。タイミングって大事。
あと1センチ。 きっと、恋人であれ友人であれ、 どんな関係において...
あと1センチ。
きっと、恋人であれ友人であれ、
どんな関係においても
この1センチがあるのだろう。
この1センチを縮める恐怖は測りしれない。
それはいまの関係の破綻を意味するからだ。
むしろ、1センチがあるからこそ安心していられる。
その1センチの距離はどうしたら縮められるのか。
あるいは縮まらないのか、縮める必要はないのか。
はたまた、縮めたくないのか。
その答えはわからない。
もはや神さまにしか決められないんじゃないかとさえ思う。
単純に面白くて魅力的で素敵な映画
すれ違いの恋愛映画なのだけれど、ロージーの強さと魅力にやられちゃいました。できすぎた話感や御都合主義って感じる人もいるでしょが、難しいことは抜きにして、スカッと楽しめてほろっとする映画で面白かった。
幼なじみのすれ違い恋物語。 結論思ったことは正直に口にして言わない...
幼なじみのすれ違い恋物語。
結論思ったことは正直に口にして言わないと相手には何も伝わらない。
里親に渡す予定だったのに自分で産んだ子を目の前にしたら簡単には手放せない。そう言う感情からきっとやめたんだろうなって思った。設定は結構大雑把でテンポが早かったなて言う感想。最終的二人とも騙されたり自分に正直になれないでクズなことばかりしてたと思った。日本は結婚の考え方が違うんだろうけど簡単にはいかないってことだと思う。逆に簡単に行きすぎると危ない。
子は親に似るって本当だなって笑えちゃったし同じになっちゃうんだなって思った。
凄く途中色々あって複雑だったけど素敵な恋愛物語だなって思った。
気持ちを伝える大切さ?
まぁ、想像通り。
切ない気もするけどなんだかなぁ~
相手が本当に本当に大切で失いたくない!(たとえ恋人になれなくても)
と思うと行動できなくなるよね、でも、行動さえ起こしていればって思ってしまう。
イラっとするのは、本当に大切な人に思いを伝えられないからって、
すぐに他の人とできちゃうのもねぇ、、、。
それって、周りも傷つけてるよね?(まぁ、相手はどれもクズでしたが)
要は、気持ちはちゃんと伝えた方がいいということだ!
Love story
いつも一緒にいる身近な存在なのに、遠い存在。
時間はかかったけど、色んな苦難を乗り越えて最終的には結ばれるお話し。
個人的に観ててじれったかったー🤧💭
リリー コリンズが可愛い過ぎる
白雪姫を演じたリリー コリンズを観て何て美少女なんだろう!!っと衝撃を受けた。
今回も最初から最後まで可愛いかった。。あんな可愛いお母さん最強だわ。
ストーリーも最後の最後までもどかしいけど納得の終わり方で良かった。
素直になるって難しいなあ…
展開が早い
リリーコリンズが綺麗で可愛かった。けど展開が早すぎたから、もう少し2人の様子をじっくり見てみたいって思った。どちらかと言えばロージーについてばかり描かれていて2人のシーンがあまりなかったような気がする。だからか、感動に欠けたのかもしれない。
【友達以上、恋人未満の男女のじれったい恋物語。お父さんとは似ても似つかず(個人的感想:良かったねリリー・・。)のリリー・コリンズの魅力に気づいた作品。】
ロージー(リリー・コリンズ)とアレックス(サム・クラフリン)は6才からの幼馴染。
ずっと一緒に育って来たからか、とても仲が良いのに、男女の関係に発展しない・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初見から既に5年以上経過しているが、あの”じれったさ”は良く覚えている。
(特に、アレックス君。君の優柔不断というか、鈍感さには本当にもう・・。)
二人が育った環境もあるだろうが、恋愛の中にはこのようなパターンもあるのかな、と思った作品。
それにしても、この二人の腐れ縁のレベルは相当凄いものがあるし、それをストーリーに絶妙に織り込んでいる所が今作の面白いところではあるが、内心じりじりしたことも事実。
けれども、結果的には、とても面白く観賞した作品でもある。
<2015年2月14日 劇場にて鑑賞>
全171件中、21~40件目を表示