脳内ポイズンベリーのレビュー・感想・評価
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脳内会議をコミカルに!自分のことも好きにならねば
プライムビデオの配信期限が迫っていたので、見てみました。
恋について迷う女性の脳内の感情の葛藤を描いた恋愛物語です。
脳内の感情の葛藤を描いているのはディズニーのインサイド・ヘッドなんかが近いのかもしれないです。
私はインサイド・ヘッドを見たことがないので、間違ってるかもしれませんが。
私はこの脳内ポイズンベリーの原作は見たことないです。
脳内会議してる人のキャストがすごく豪華でした!
西島秀俊さんとか神木隆之介さんとか吉田羊さんとか。
脳内会議の様子は序盤はコミカルに描かれていて面白かったです。
まず、脳内会議の結論が出ず、揉めあったときに突如現れる謎の女性。
計3回出て来ましたが、何者だったのでしょう。
理性とは反対の本能のようなものでしょうか?
これは憶測ですが。
早乙女くんに対して思い切った行動をしてましたね。
あとラストは予想していたのとは違う展開だったので、見てて興奮しました!
メッセージ性のあるいい作品ですね!
「早乙女くんと一緒にいる自分が好きになれない」
早乙女くんといるとポジティブな感情を抑えてしまう。
恋愛って相手が単に好きだからで成立するものではないのだと感じました。
「早乙女はやめよう」と言ったポジティブな感情のところが意外でした。
自分を好きになることは大切ですね!
女の子全開の作品!😹✌️
神木隆之介くんの大ファンです。
そして 原作のファンで、
今までなんとなく本作をみてきませんでした。
思いつきでやっと今更映画をみたけど、
やっぱり 原作の方が好き かなぁ。
もちろん映画も映画ならではのよさがあって好きです。
でも、できれば原作も ぜひ読んでみてほしい!
( それにしても、適当に選んだマンガを読みおわって
割とすぐに映画やる、しかも神木くんがでる と聞いて
勝手ながら 運命を感じたのが5年前ってやばすぎる。。笑)
原作のラストシーンは、子どもの私にはなかなか理解できなかった記憶があります。
でも絵がかんわいくてすごく好きなんだよねえ
ほんとうに 女の子の恋愛中の脳内って、
こんな感じですよね🧠😖🤍🤍
映画だと、なぜだかネガティブの発言にイライラしてしまった(笑)吉田羊さんの演技がうまいから余計。。
あ、これ めちゃくちゃ褒めてます!
それと 真木よう子さんの作品を今まで見てこなかった気がするのですが、しゃべり方に結構クセがあるんですね。
個人的にはそこだけ 苦手でした😖💧
目が大きくて 全然オバサンだなんて感じない(笑)女だけど守りたい。。お部屋も可愛くてそこは原作に忠実で素敵!
相手役の方もすごくイケメンで、演技も自然で、好き。
劇中でも言われてましたけど、ほんとうに 女はみんな、
ああいうのに抱かれたがるんだよなぁ と思いました(笑)
神木隆之介くんに関しては もう、なにもいうことがない。
役、めちゃくちゃハマってる。大好きです。
映画みて いい意味でも悪い意味でも
あ、恋愛ってこんな感じだよな
って思い出しました(笑)私なんかは がきんちょですが。。
安定しなくて形がつかめなくて、振り回されて。
でも説明ができないくらいドキドキして
どうってことのない毎日が輝いて💖
とにかくたのしいんです。観ていてそんな気分に浸れます。
みなさん仰ってる通り、名言もきけて
ほんとうにこんな恋を経験した気分。
主人公たちの年齢に近づけば、
感じるものがまた違うのかなと思います。
それを感じるのも 楽しみ。
私もステキな恋を経験して、
また観にこようと思います♥️
自分に正直に
その人が好きというよりも、その人と一緒にいる自分が好きという人を選ぶ。自分を好きでないと、幸せにはなれない。デザイナーの彼が作った魚とチューリップが一緒になった作品。彼、「どちらかが息をしていない」。好き同士の2人なのに、2人でいると息苦しい。ただの、恋愛映画でなく、幸せとは何かを感じさせてくれる映画でした。恋愛に迷っている人に教えてあげたい考え方ですね。また、自分がこの人といて幸せなのかどうか考える指標にもなりそうです。脳内にいる、さまざまな考えを持つ人が議論をしながら展開していくストーリー。その構成も面白かったです。
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自宅(CS放送)にて鑑賞。水城せとなの同名漫画を原作とし、揺れ動く心理状態を脳内会議と云う形で視覚化した恋愛ドラマ。少ない出番乍ら“山崎未歩子”役のともさかりえが佳かった。不満として、成河の“越智公彦”がつれなく見えたのと古川雄輝の“早乙女亮一”との破綻に至る過程が端折られ、いびつになる脳内の描写も唐突。ただ“櫻井いちこ”の真木よう子は脳内でテンパッた際、登場するクールなドSの男前“黒い女”を始め、ビックリした驚いた表情が印象的な上、クライマックスの別れを切り出す独白が忘れ難く魅せられた。70/100点。
・本作を評する際、よく引き合いに出されるピクサーの『インサイド・ヘッド('15)』は“ヨロコビ(声:A.ポーラー)”、“カナシミ(声:P.スミス)”、“ビビリ(声:B.ヘイダー)”、“イカリ(声:L.ブラック)”、“ムカムカ(声:M.カリング)”の表層的な五つの感情に対し、議長である西島秀俊の“理性(吉田)”、吉田羊の“ネガティブ(池田)”、桜田ひよりの“衝動(ハトコ)”、神木隆之介の“ポジティブ(石橋)”、浅野和之の“記憶(岸さん)”とより深層的な五つの感情となっている。尚、水城せとなの原作は'10年開始されている。
・成河の“越智公彦”は、原作版で見せる様々な男気あるエピソードが割愛されている。原作版では、結婚を控えた一年後がラストとなるが、本作でもその雰囲気のあるラストとなっている。オープニングと同じボタンを追い掛けるシーンが再登場するが、そこで出逢う相手は原作版と同じ彼氏を示唆する。そのヒントは、直前のシーンとアップになるスエード地の靴の先端である。エンドクレジットは、役名と共に可愛いらしく役柄を端的に表したワンポイントのイラストと共に流れる。
・鑑賞日:2016年6月12日(日)
意外に感銘的気付きが得られる映画だった
相手を好きというだけでは幸せにはなれない(だろう)という直観は間違ってなかったと思えた。このヒトと一緒に居ると楽ということは、即ち、自分を飾らない、自分に偽らないで居られるという感覚なんだね。好きという感情は非常に複雑で、欲や嫉妬、憧れ、愛着など色んな種類の思いが混じり合っており、判断基準とするのは確かに危うい。
原作と違うのは良かったのか
脳内会議者のキャスティングが原作とかなり合っていてとても楽しめましたが、1人追加されている点は…なんだかなぁ。少し気に入らなかった。
早乙女ものキャスティングも良かった!
面白い
単純な恋愛ストーリーに主人公の脳内会議というスパイスが加わり、とても面白い作品となっていました。
小さなできごとでも脳内では大騒ぎしてぶつかり合って必死に考え会議しているのに、口に出さなければ伝わらないと言われてしまったり、結局は本能に持って行かれてしまったり、せつないなぁ〜と感じました。
最後は思い通りになるだけがハッピーエンドではないのだとこの映画で知りました。
古川くんがイケメンで真木さんが美しすぎました。インテリアもステキでした。
真木さんかわいい
真木ようこがかわいくてドキドキした。。。
でも美しすぎて家庭的で優柔不断なキャラには合ってない気もした…が!
映画自体はおもしろかった。
インサイドヘッドを想像させるストーリーだった。
にしてもいちこえらい!
あそこで自分から去る所かっこよかった!
営業さんをふりまわしてるのはどうかとおもったけどw
今から告白しに行きます!って結構胸キュンシーンだったのに
すっぽかしたんかーい!みたいな、笑
そりゃきれられるよね。
ネガティブ吉田羊さんが早口多い台詞すごかったです。
楽しめました。
誰が好きかじゃなく、誰といる自分が好きか。
あなたと別れると宣言したあと追いかけて
「お願いだよ、行かないで」と泣き崩れたシーン。
とても苦しかったです。
最終的に結ばれてハッピーエンドになるのかと
思ったらそうではなく、でもバッドエンドでも
ない、とても楽しめた映画でした!
どうしよう、頭の中が大騒ぎだぁ
映画「脳内ポイズンベリー」(佐藤祐市監督)より。
以前から気になっていた作品であり、
誰にでもありそうな脳の構造がわかりやすかった。
どんな人でも「理性」「ポジティブ」「ネガティブ」「衝動」
そして「記録」の役割を持ち、全ての行動の判断基準を、
この思考たちが自分の役割を強烈に主張して、最後は
議長(リーダー)が決断し、他の細胞に指令を出す。
「ジキルとハイド」ではないけれど、二重人格、多重人格は
特別な人ではなく、誰でもその要素は持ち合わせている。
だからこそ、主張が拮抗した場合、議長は判断に苦しみ、
本人からは、こんな台詞が飛び出すことになる。
「どうしよう、頭の中が大騒ぎだぁ」
どの思考も、本人の幸せを望んでの主張だから、
この感覚は、ちょっぴり頷きながら納得してメモをした。
判断に迷った時、こう思うことにしたらスッキリ。
あの時は「ポジディブ」が「ネガティブ」を論破したな、
あっ、今「理性」より「衝動」が優っている・・なんて、
考えてみると、自分の行動が楽しくなるな。
設定はすごくいいなと
ディズニーのインサイドヘッドも脳内ポイズンベリーも両方を見たので、なんだか似たり寄ったりだなとゆう印象を持ったのと、同じくらいの時期の映画作品だったので、アニメバージョンと実写バージョンみたいな感覚でした。
ですが実写バージョンの方が人の感情の表れがすごくうまく表現できていたなと思いました。
脳内にいろんな感情が住んでいるって設定が私の中ですごく好きなので楽しく見れました。
真木よう子さんが巨乳で驚きました。笑
まず設定がおもしろかった! 脳内会議あるよな〜(笑) 神木くんがい...
まず設定がおもしろかった!
脳内会議あるよな〜(笑)
神木くんがいい役しとったなぁ〜
早乙女雰囲気かっこいいけどあれは典型的なダメ男やなぁ〜(笑)
越智さんいい人やけど、爆発する感じがダメだな〜あれやったらちょくちょく怒ったほうがいいよね、うん。(笑)
いちこはかわいかったなぁ〜真木よう子目ぱっちりぱちぱち!
所々で、っていうか結構ずっと笑っとった(笑)西島さんメガネヒビ入りすぎやろとか、会議でテンパって?ヒビも入ってないメガネを変えたり、いちこのセリフとか、結構、フフッって笑いが多かった(笑)
前向き前向きっていうけど、あんたの言う前ってどっちなのよ!
あなたのこと好きだけど、あなたといる自分が嫌い。だから一緒にいられない。
いいセリフもあってよかった〜!
西島さんの名言がグッときた
「誰と一緒にいるか、よりも、誰と一緒にいる自分が好きか。」
本当にこの一言に感動した映画でした。
異性でなくても、友人関係でもこれはあてはまると思います。
脳内会議が少しうるさかったかな、という印象でした。
人の気持ちは難しい
原作は未読です。基本はラブコメですが意外にシビアな話でなかなか考えさせられました。
好きな人といるために我慢を続ける自分が嫌いで、だから別れる。この辺に共感できるかどうかは男女差があるのかなとも思いました。基本的に脳内会議はもちろんリアルパートも主人公の主観で進むので見えにくいですが、早乙女視点だと一子は自分からストーカー的に迫ってきたのに突然理解に苦しむことを言い出して出ていく面倒臭い女そのものです。
一応越智さんのブチ切れとか男性側の視点もフォローされていますが、男性受けは悪そうな感じがします。
ポジティブになれたけど・・
冒頭から脳内会議してて・・ガヤガヤ騒がしい。脳内の個々キャラの説明が文字で表記してくれるとよりわかりやすかったと思う。 会話や台詞から徐々にどんなキャラなのかが明らかになる。作品導入部分としては少し残念だった。
いちこは30歳。視聴ターゲット層も30代女性なのか?とても「女子あるある」が多く妙に納得。真木よう子さんのいちこが素朴でかわいい。ファッションは若干若め?でも赤のニット帽とかちょこっとかぶってて似合っていた。
年下彼氏に古川雄輝くん。「イタキス」入江くんからの注目俳優さんでして・・今回もキスシーンが見応えあった。テレテレ萌えできたー。個人的に「キス王子」称し応援している。芝居とはいえ、キスがどんどん上手くなっている・・。見せ方がうまくなってきてる・・。これからも注目しています。
脳内キャラのキャスティングは満足です。安定の西島秀俊さんや神木隆之介さん。やっぱり良かったです。スクリーンでみる価値あり。あと吉田羊さんのネガティブキャラも面白かった。台詞の滑舌の良さと早台詞の上手さは圧倒されました。ネガティブだけど、一番共感できます。
ストーリーは本当に「あるある」恋愛だったでど、ラストはとってもポジティブになれた。ここまでふっきれると、人間、悩みなく恋愛も充実できるんだろうな~って一瞬清々しい気分。
でも、リアルでは、やはり好きな人と付き合うにも色々感情を制限したり、ムリしたりすることもあると思う。あれこれ模索しながら、恋人との距離やバランスを考えてしまう。女ってつくづく複雑なんです。
その点、ラストのいちこはカッコ良すぎた。私はあーはなれないかも。
日々、脳内会議しまくりです。悩みながら恋愛するのもまた人間らしくていいのかも。一瞬!勇気と爽快感をもらえました。
女子向けな作品だと思います。
意外に
良かった。脳内の様子がよく描かれてる。そうそう、こんな感じーみたいな。葛藤してる瞬間。ないわーの件はクソワロタ。嫌な思い出を盛っちゃう感じ。最後はまあ一人になるんだろーなーと思ったけど、途中越智さんにキュンキュンしちゃったから結ばれなくてちょっと残念。でも最後は可能性アリを示していたのかな?越智さんの、いまからこくはくしにいきます!たまらんかった〜
なんか、、
好きな俳優さん古川くんが出演していたので、古川くん目当てで観に行きました。とっても魅力的で主人公が惹かれるのがよくわかる。。
主人公の年齢が自分に近い&過去の自分の恋愛と瓜二つでw重ねあわせてしまい、しかも脳内会議が面白すぎて、
あるわー‼︎
と!全然飽きが来ず共感しまくりで、楽しく観れました。
やはり自分がどこか我慢する恋愛はとても辛いんですよね。
一緒にいて自分が好きだと思える人と付き合いたいは本当にそうだなあと思いますが、実際結構難しかったり。。
個人的には古川くんの最期の取り乱してる風が見れて満足です。
あと主人公のウチが可愛い!
ネガらないで!!(笑)
脳内会議はとっても面白かった♡
キャストがみんな素敵すぎたし、ホントは神木くんを一番期待して行ったけど、まさかのネガティブ吉田羊がマシンガン&熱すぎる台詞回しで圧倒された!!好き!!(笑)
リアルの方は、少女漫画的な展開にはまんまとキュンキュンさせられたけど、イラっともしたわぁ〜あと、真木よう子、綺麗だけど色気ありすぎて私的には30歳設定はちょっと無理ってか違和感があったなぁ…
まぁ総じて笑えたところも共感できたところもあったので◎☆女子友と見に行ってたらもっと盛り上がったかなぁ♪♪
まさかの。。
結末に驚きました。だけど、爽快感が残りました。スッキリ。
脳内の女性軍がちょっと、うるさかったかなぁ。。私自身、甲高い声が苦手なものでそこだけ鬱陶しかったです。
ストーリー自体は楽しかったです!
恋愛において、大切なことを学べた気がします。
あと、謎の女役も真木よう子さんだったんですね!最初、気付きませんでした。
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