脳内ポイズンベリーのレビュー・感想・評価
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めんどうくさいなー
自分がどうとか、相手がどうとか。
自分を好きになれなきゃとか。。。
あっ!この人と一緒に嬉しいことも哀しいことも、美味しい食べ物や綺麗な感動的な景色を分かち合いたいって思うかどうかじゃない。
好きだけど、無理しちゃうからダメって。好きだから無理できるんじゃん!
大抵の恋愛はそれがどちらか一方通行で、思いの重さが違うから上手くいかない。
でも、思いの重さが似ててお互いがお互いを思いやって無理するのはとっても素敵なことだと思うけど。。。
越智くんだけがグッとガマンしてたんだけど、最後に爆発しちゃったね。あそこだけ感情移入できました。
でも、40過ぎのおじさんにはこの映画の良さがわからないだけなのだろうか?そうかもだけど長いよ。
なかなか面白い
脳内会議はとっても良いです
原作の漫画の設定が気になっていたので、観に行きました。
脳内会議は、舞台のような演技も見ていて賑やかで楽しく、キャストもとても合っていてよかったです。
ネガティブ池田も役的にはマイナスな役割かと思いますが、ハツラツな演技で、発言の説得力なんかもあって好きです。
記憶は記録係が記していて、思い出したくない想い出に「暗黒付箋」、主人公の脳内に子どもの部分や大人の部分、ポジティブとネガティブが入り交じっているということなどを擬人化してそれがワイワイ脳内会議しているという漫画的な表現は、マンガ好きとしてはとても親しみやすいですね。
もしかして誰しも皆こんな脳内会議が行われており、人によってはこの脳内会議のメンバーも違ったりするのかも、という想像もできて楽しいです。
ポジティブな部分は若々しい青年で、ネガティブな部分はアラサー女性、会議をまとめる議長が色々な感情に振り回される頼りない成人男性、などの擬人化も秀逸ですし、とにかくこの映画の面白さや見せ場は脳内会議にあると感じました。
焦ると吉田のメガネにヒビが入り頻繁に取り替える演出や、嬉しいときハトコに羽根が生えて飛び回る演出なども、少し大げさな表現でキャラクターを引き立てる要素の一つとしても、現実世界との差異を見せるという点でも見せ場だと思います。
転じて、主人公の生きるリアルの世界の登場人物にはずっと感情移入できないまま、主人公も脳内で色々会議が行われているのはわかるのですが、具体的になにを考えているのかわからないずっとぼーっとした印象で個性がなく、小説家という設定は重要な所なのにその設定もなんとなく嘘っぽさが強くて(視聴者に小説家ですと言わなくても、もしかしてこの人小説家なのかな?みたいに思わせる所が一切無い)、個人的にはン?という感じでした。
その辺、早乙女はなんとなくアーティストなのかな〜とわかる感じとか、意味不明の主人公や不遇の運命に振り回されて可哀想だなあと思えるぶんよかったのですが、越智さんは仕事出来る設定なのに仕事と恋愛を混同しすぎてて実際に仕事相手がこんな人だったら嫌だな〜と思いました。
キャストは脳内会議メンバー同様、狙いが的を得ていてとても良かったと思います。真木よう子さんかわいい!
最終的な結論に関しては良いとも悪いとも言いがたいですが、そこへたどり着こうと脳内会議メンバーが畳み掛ける熱演はとても良かったです。そこだけでも観に行けてよかったと思えました◎
可愛い
イチコに共感
頭を使わず気軽に楽しめる作品です
イチコのように本心を言えないお付き合いをしている人は多いと思います
私もそのひとりです
感情が昂るほど何も言えなくなり意思の疎通が出来なくなります
歳の事でイチコは悲しくなり黙って帰ってしまいますが、サオトメは何が何だか分かっていないという…
最後のイチコの選択は勇気を貰えました
これでもか、とタイミング悪い出来事が続き興醒めするシーンが多いのと、脳内会議がやたら喧しいのが残念でしたがそれなりに楽しめます
作品と関係ありませんが、観客の女子高生のマナーの悪さには辟易しました
キャーキャー喋る、前の座席の背もたれに足を投げ出す、がさがさお菓子を食べる…
未成年が少なそうな時間帯に観賞したのですが集中出来ずがっかりでした
笑いが堪え切れない!(*´∇`*)
面白い
うーむ
2時間は長い
自分と重なる!
いつのまにか
えーっと
わちゃわちゃ楽しい!!
素直に面白かったです。
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