脳内ポイズンベリーのレビュー・感想・評価
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脳内会議、面白すぎ
確かに脳内会議、セリフに起こしたらこんな感じだわ(笑)。単純な現実のシークエンスに乗せるから脳内会議がこんなにも面白いんだよね。
「は?歳の差考えなよ」と序盤で思ってしまった観客は、まさにネガティブ吉田羊のセリフで「あ!さっきの俺の感想は、俺の中のネガティブが言ったセリフか!」とチクリと来る仕掛け(笑)
そういう仕掛けが全編に仕掛けられていて楽しい。
世の中にはポジティブやネガティブ、衝動が「議長」の人もいるんだろうな(笑)
少なくとも知り合いのあの人は、間違いなくネガティブが議長だな(笑)
中盤から終盤にかけて、ただのコメディじゃなくなって、少々深刻な状況になっていく。
話自体はありがちな話だけど、渦中の人にとっては一世一代の決心をしなければ歩き出せないこともあるわけで、そうそう俺もあの時はポジティブは仮死状態だったよな、とかいちいち芸が細かい。
クライマックスも、あのセリフと選択肢を、ネガティブ吉田羊じゃなくポジティブ神木隆之介が言ったから意味があるんだよなー、と納得。
それにしても謎の脳内人物(限界MAX)が真木よう子の二役だとは、一緒に見ていたカミさんに指摘されるまで分からんかった。
真木よう子は好きな女優だが、この作品にはちょっと美女オーラが出過ぎかも。
でもイラッとくる優柔不断な女性として違和感なく見れた。上手い女優さんだなー。
脳内会議のメンバーはみな楽しすぎ(笑)
おもしろかった(*´∇`*)
ありがちなダメ女の恋愛を脳内会議という視点を変えて魅せてくれました。
脳内のやり取りではイラついたり笑わせてもらいました。脳内の真木よう子さんは何を担当してたのか?本能なのか?
そこがなぞでしたが、全体的にとても良かったです(^o^)
あるよね、ほんとこんなこと。
頭の中を擬人化して、ポジティブ、ネガティヴ、欲求、記録、代表、として振り分ける。
脳内会議。小さい頃から脳内会議していたし、みんなしていると思っていた。
だからこそ、この作品は感情移入しやすく、とても面白く観れました。
やっぱ、真木よう子可愛い…
ʕ ·ᴥ·)???
真木よう子さんの脳内にいた
4人の役割がよく分からなかった。
名前もついてたから
余計にこんがらがっちゃって
脳内のやり取りは見てて楽しかった!
けど神木くんが急に眠りにつき
急に目覚めたのは何故?
真木さんの感情が崩れ始めたのは分かったけど
何の感情を閉じ込めてバランスを崩したのか...
あと、どうすれば好きな人と居る自分を好きになるのか考えもせず行動もせずに何が好きなのだろう?
ただ惚れやすい体質で努力せずただ温め合いたいだけのように感じた。
人の感情に鈍感なところも含め改善がみられないのに最後の出会いシーンも前と同じ出会い方で恋に落ちたと捉えて良いのかな...
不完全燃焼です(-。-;
インサイドヘッドと比べて見たい
脳内はどのキャラも可愛くて面白かったけど、現実の部分がクソ面白くなかった。真木よう子も微妙だし、ストーリーも単純すぎる。
脳内は俳優はっちゃけてて、自由だった。神木くんは本当に楽しんでるな〜って感じが伝わってきて見てて気持ちがいい。
脳内会議がおとなしめ
ディズニーの「インサイド・ヘッド」と似た設定だが、大人の恋愛が主なテーマになるので印象は異なる。
脳内会議で議論しても結論がなかなか出ないのはもどかしい。女性ってこんなこと言うよなって発言の裏側がもっと見れたら評価はもう少し上がる気がする。
それでも思っていたよりも楽しめた。
キサラギに少し似てるなぁと思ったら(=´∀`)人(´∀`=)
・・と、思ったら。
同じ監督さんなのね(((o(*゚▽゚*)o)))?
確か?俺的にシムソンズにも高評価をつけたような気が・・。
て事は、この佐藤監督さんが俺的に良い波長なのかな。
物語的には?
真木よう子さん演ずるイチコと、吉田羊さん演ずる脳内の池田に腹が立つやら何やら。
・・女の(あえて女性とは言わない!)クッソうざったい部分は、こうして出来てんだな。と、改めて〜
本当に!改めて!納得〜ッ!!!
真木よう子さんのたわわな果実ぶりが、また。尚更に良い感じ(=´∀`)人(´∀`=)♬
脚本劇!?
・・素晴らしい一本でした。
あ。野波麻帆さんは、本作でも素敵でしたよ( ^ω^ )
あ。岡本玲ちゃんも、相変わらず素敵でした( ^ω^ )
もう一回見たい度】☆④
人に聞かれてオススメする度】☆④
伯爵、準品質保証作品に認定♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
ディズニーのインサイドヘッドはこちらのパクリだと俺は思う。
これは見るべし!!!!!!!!!!
年下イケメンにやられる
神木くん目当てで見たのに最終的に古川くんにハマっちゃいました。
古川くんの役どころ最高。
かっこいいからキュンキュン!
でもネガティブ池田に苛々したなぁ。
脳内会議、なかなかぐっとくる台詞が多かった。非常に楽しめた作品です!
面白かったです
脳内会議面白かった。キャスティングもよかったし、観てよかったと思う映画です。
真木よう子さん演じるいちこの成長を描いています。
「誰といる自分がすきか」という言葉には、ああ、そうだなぁ、と。
古川くんのだめんずっぷりがよかったです。笑
特に、「いちこさん!いかないで!」
面白かった。
話のテンポが、よくて楽しめました。
頭の会議で、ポジティブとネガティブが喧嘩していて面白かったです。
ネガティブの言うことがたまに、考え過ぎだろうといらいらしたこともありましたが、自分もこんなことがあるなと納得いくこともありました。
「誰を好きかじゃない誰といる自分が好きか」という言葉は、名言だと思いましたし、大切にしていきたいなと思いました。
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