脳内ポイズンベリー
劇場公開日 2015年5月9日
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楽しい
あっちに行ってくれて良かった
登場人物がひとりも好きになれず、途中でイライラしてしまって観るのをやめた。こんなのは初めて。
いちいち頭の中で議論してわけわかんないことになっちゃうのはどうなのかということもあるけれど…あっちこっちに気をもってはわーっとなりグラついて…と真木さん演じる主人公は全然好きになれないけど…ラストが良かった☆脳内の西島さんだったか神木くんが言っていたこと。“誰のことが好きかではなく”“誰と一緒にいる自分が好きか”ひとりでも(感情ひとつでも)欠けてはだめ。そうなんだよね。最後の最後でいろいろと自分のことを考えさせられた作品。
あんな風に会議されてもなかなか決まらんやろね、もめてもめて決定しても最善とは思えず悔むんやろね。
黒付箋の記録、私の脳の中でもすっごくあんな感じ好きな人のはずなのに一緒にいるためには石橋を押し殺して無くさないとやっていけないどうしようもない時には暴走というどの感情でもないものに乗っ取られてしまう等々いろいろ共感度大だったのだが、脳内に石橋が5人いるだけのような亭主にはちんぷんかんぷんだったようだキャスティングはうーん、真木よう子じゃない方が良かったかなあ。神木くんはこういうキャラの演技好き。
カラフルなイメージだけ残り、ストーリーはあまり印象には残らない作品。
設定がかなりよい。俳優陣もキャラにマッチしていてかなり良い。ただし真木よう子はミスキャストかなと。美人なムリメ系な容姿でも脳内はこんな感じですよってとこを掘り下げるか二股に走るとかならまだ良かったのか。日本映画はテレビっぽい演出が多いなか当該作品もライトなテレビドラマ的演出ながら予想よりも全体として楽しめた。
設定がとにかく面白い!役者さんが皆さんはまり役だったのでは。桜田ひよりちゃんの存在感が際立っていて微笑ましい☺️早乙女役の古川雄輝さんの演技も素敵でした。
30代の恋愛ものなんて見て何が面白いのか・・・いやいや、この設定、脳内がメインということを考えると、10代の痛々しいラブ脳内妄想劇よりはマシだよね!と思える後味の良い作品でした!脳内とは言え、今までの経験があるという視聴者の共通認識があるからこそ、吉田さんのような辛辣かつリアリティなセリフもスッと入ってくる感じ!吉田羊と神木くんはこういう配役、狭い舞台って似合うなー!と再確認。声の張り、抑揚がうまいんだろうなー!
脳内、ポイズン、ベリーそのままのタイトル通りの内容な恋愛映画
パワフルなテンションで進んでいく様子がとても楽しかった。キャスティングも素晴らしく、脳内会議では思わずふふっと笑ってしまう場面も。コミカルだが山も谷もあるストーリーで、実に邦画らしく個人的に好みの映画だった。
一巻だけですが。脳内会議の様子がちゃんと役者さんで再現されているのが楽しい〜。原作せとな先生のいつものこう、辛いノリは映画でも健在でした。女心が解らない人はここまで解剖してたらいくらか理解できるのでは?
面白い。あげて落とされるとか意味わかんないよとかあなたは好きだけとあなたといる自分が嫌いとか。
楽しめないこともないですが、やっぱり映画としてちょっと辛い映画でした。キャラクターたちが口々に喋るシーンがこの映画の醍醐味なのはわかりますがもう少し整理しないとただ、見苦しいだけです。
期待してたぶん面白くなかったです。
感情がリアル。神木くん可愛。吉田羊さんの言ってることが正論すぎて突き刺さった。
ただのラブコメかと思ってみたら、ストーリーしっかりしてました。ああいうオチもよろしいと思います。ただ!脳内人物の役割がわかりづらくはあった。
ネットフリックスで。ディズニーインサイドヘッド思い出したけど、それより昔か。ストーリーは珍しいもんではなかったけど面白かった。考えるというより楽しむ
少し「インサイドヘッド」に似てるなって思いました。恋をするときとかどうしよう?って思った時、頭の中で会議が開かれてる感じはわかる気がした(笑)好きだけど一緒にいる時の自分は嫌い。切ない気持ちですね。見終わった後なんかすっきりする映画でした。
最後は大事なものがハッキリ見えて、スッキリした中にも、心の奥にほっこりしたものがありました。なかなか、面白かったです♪しかし、真木さん肌キレイー(^-^)//
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