ストレイヤーズ・クロニクルのレビュー・感想・評価
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俳優が豪華。松岡茉優ちゃんとかも出てる。岡田くんも染谷くんも黒島さ...
俳優が豪華。松岡茉優ちゃんとかも出てる。岡田くんも染谷くんも黒島さんも若いし、本郷くんも出てる。
SFのストーリーは面白いし、メランコリックでありながら、希望のあるのもいい。結末に行く詰めはちょっと甘い感。
スバルにぃー。
ビジュアルで誤魔化し疑問符も多い
期待していたがあまり…
冊数の多い原作をまとめる、邦画でCG使ってアクション重視で撮る等、条件がハードだったのかもしれないが、それでももっとこだわれたと思う。
例えば、仲間の瞬間移動の坊主くんが、最後足を打たれた状態で引き摺りながら仲間と共に主人公を追うのだけれど、誰も肩を貸そうとしない。車椅子の染谷将太を涙ながらに燃やす際にも、バシャバシャと頭から灯油をぶっかけていて、とても慈悲を感じられない。
坊主くんがキスで人を殺す女の人を抱きながら瞬間移動する際の、胸触んないでよの部分も余計。
大まかな脚本を変更できなくても、こういった細部の描写の整然性に関してはもうちょい何とか出来たはず。
とはいえ素人の感想だし、現場の状況までは想像できないので、結果だけを受け入れたいと思います。
赤い血煙が公園に蔓延していく演出は格好良かったです!
マジか‼️❓演技と映像はXメンを超えている‼️❓
「X-MEN」をやりたかったのか?
多分原作漫画なんだよね。このコンセプトは好きですね。
でも好きになったのはコンセプトだけだな。
ストーリーは色々と補完しないと分かりにくいけど、
補完する材料もないので、訳の分からない話でしかなかったなあ。
きっと原作は面白いんだろうな。
所詮は映画の枠に収めるには無理があったと思う。
風呂敷はすごい立派なのに、
中身観たら「え、これだけ?ていうか何これ?」という典型。
投げっぱなしなネタも多く、
(里親・能力・施設・石橋のあっさり感・豊原のペンダントetc)
演出も浅く、無駄に長いシーンも多い。
演者の個性では染谷が圧倒的で、
主演岡田(殴り合っても顔きれい)も、
マッドな伊原(役人?政治家?研究者?)も薄い。
最後に、この中身無い映画にあの濃い主題歌は邪魔。
映画は見なくてもいいけど原作は気になる。
明日にはこの映画の内容を忘れ去る特殊能力を持ってます!
まるでX-MENのような若者たちのグループ。生まれてからストレスを強いられ、能力を鍛えるみたいな、よくわかんない訓練で特殊能力を身につけました。ちょっと先の未来が見える昴(岡田将生)をリーダーとしたグループには、009のフランソワみたいな聴力少女の成海璃子や、瞬間移動したりする男の子や記憶力抜群の子がいたりします。一方の相対する“アゲハ”というグループは、彼らとは違い遺伝子レベルの実験で生まれた子たち。瞬間移動もいるし、ウルヴァリンみたいな子もいるし、死んだらウィルスを拡散してしまう染谷将太もいます。また、歯科矯正器具から弾丸を発射する松岡茉優や、キスしたら相手が死んでしまうという女の子やよくわかんない子がいます。
結局は大人たちに利用され、最終的には染谷狙いで、一回人類の8割を殺してしまえ的な世紀末思想さえ感じられる・・・まぁ、これはいいとして。瞬間移動vs予知能力はどっちが強いんだろう?と考えさせられつつも、岡田君の体力が弱いという設定によってごまかしている点。やっぱりX-MENのような大河ドラマの壮大なストーリーには負ける、ちょっと貧弱なイメージも残ります。
もっとも愕然としたのはシンポジウムに現れた爆弾テロの男が意味を持たなかったことでしょう。彼の訴えてることは反原発であり、今すぐ廃炉にしないと爆破するとか、テーマはいいにしても、テロを起こす動機にはならない。小泉元首相がテロリストになったようなもん。普通に反原発の団体に入ってくれと言いたくなる。音楽もゲスを使ってるし、考え方がゲスなんでしょうね・・・
生殖機能を持たない彼ら。そんな中で黒島結菜だけが生殖機能を持ってるとか。だからって、未来を託すとかいうレベルじゃない。どんな特殊能力も持ってないようにもみえるし、単に普通なだけ・・・死なないだけ。すぐに忘れることができそうです!
支離滅裂
映像は綺麗で役者さんもいい感じでしたが
ストーリーが意味不明でした、
この映画で何を言いたいのかが全く伝わらなかったです
ストーリーに一貫性がないというか信念がないというかキャラの言ってることとやってることが前半と後半で真逆になるのでそれぞれのキャラは個性があってよかったですがどのキャラにも共感も感情移入もできずもったいないなぁと思いました。
肝心の能力は特に目立ったものはなくどこかでみたようなものばかりでした、バトルもチョロッとあるくらいで物足りなかったです
結局この映画の一番盛り上がるところがどこなのかわからないまま終わってしまった感じです、ちょっと期待してたので残念です。
設定は良いけどスバル兄首絞められすぎ笑
設定はものすごく良いし、キャストも豪華良いと思いましたが、なんでしょうか、このもっとできたんじゃないかと思いました。
スピード系の特殊能力の戦うシーンが安っぽくてまるで戦隊モノをみてるようでした。笑
それと三文字の名前の登場人物が多すぎて誰が誰で誰が誰の名前を言ってるのか全然分からなくなってしまうシーンが何度もありました。
スバル兄たちの能力の他のもう片方の方は動物的な特殊能力と最初説明にあったので、動物系なのかと考えてたのですが、あまりその感じが出てこないし能力かぶってるし、ん?ってなることもありました。
そして後半はどんどん人が死んでって、えー。でした。
大人の勝手な事情で作られた特殊能力を持つ子供達が、大人の勝手な事情で殺され苦しみかわいそうでした。
そして別実験同士的さ、もっとすごく敵対しながら戦うのかと思いきやそんなに戦わず割とすぐ仲間意識出てましたね!笑
スバル兄、首絞められすぎ。
坊主が割と演技下手でした。
本郷奏多さんは友情出演ですか?
見終えた後、設定は良いのになんかつまんなかったなーってなる感じでした。
レンタルするレベルじゃなかった
面白い漫画の話感がハンパない。映画にしなくても良かった。笑いがない割に違った面白味も薄い。
登場人物の年齢が同じぐらいで層が薄く、若い演技で落ち着かない感じがした。もちろん演技派の岡田将生や染谷将太などは良い演技をしていたけど、ほとんどこの2人の台詞で登場人物の人間性があまり出ておらず、バランスが悪かった。
戦闘シーンがあり、人がバタバタと死ぬため命の重みがあまりない作品に思えた割に、妻が9時間も誰にも見つからずに死んだことを憎む悪役はバランスが悪いと思った。進化とか、感染で80%が死ぬとかも既に進化してる主人公達や、命の重み的に別にいらない気がした。
とにかくこの作品は命の重みのバランスが悪かった。
分かったことが結構あったから良かった。
まぁ
全体的にモヤモヤが残る
痛快超能力映画!ではない・・・
僕の好きな、岡田将生君が主演のアクション映画と、言うコトで
楽しみに観に行きました
が
作品自体は、全体的に重苦しく、そして、結構痛いシーンも・・・。
痛々しいのが苦手な方はダメかも。
内容も、明るい要素が少なく、その上でそこまで深みも感じず
ちょっと残念ではありました
各キャラクターの背景を考えると、こういう重苦しい内容になるのはしょうがないのかもしれませんね
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