劇場公開日 2016年5月14日

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世界から猫が消えたならのレビュー・感想・評価

全342件中、321~340件目を表示

4.0泣ける泣ける

2016年5月14日
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原作は読んでいませんが、 予告を見て気になったので。 2時間弱の間に、何回泣いたことか… 自分を取り巻く物全ての物には、 思い出が詰まっていて、なくしちゃいけない。 物がなくなることは、自分を失うこととイコールなんだと思いました。 「失ってから気づく大切さ。」とよく言いますが、 まさにそうだと改めて感じました。 もの、人、時間、1つ1つを大切にしていかなきゃなぁ…。 見ていると、自分にとって大切な人の顔がたくさん浮かんできました。 でも自分が明日死ぬとわかったら、1番に家族の顔が浮かぶのだろうな。。 死を題材にしていますが、周りの人や物の大切さに気付ける、暖かい作品です。おすすめ★ ※佐藤健さんは、「ぼく」役が多いなあ(笑)

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an7

5.0かけがえのないもの

2016年5月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

演技すごかった シナリオも良かった すべてが良かった まず演技においてはキャスティングも良かったし佐藤健の一人二役、両親役の人、濱田岳と演技が良かった。一番グッときたのは宮崎あおいの滝の前のシーン。 泣いた シナリオもセリフも良かった。岡田惠和が脚本である。良かった。特に途中の途中の演出が。 すべてよかった。 後半は涙すごくて目をこすりすぎてコンタクト取れた。 以上これは是非劇場で見て泣きましょう! その時はタオル必須です!

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うめ

4.0期待しすぎた

2016年5月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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井上 雅仁

3.01つの人生を物語る映画!

2016年5月14日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

泣ける

悲しい

背景画と場面での心情の移り変わりがすごくリアリティーの高いものでした。 消えてからわかるそのモノへの愛や儚さ、そして美しさがあった。 その時は当たり前だったものがいきなり消えてしまいました。それはなくなってからわかる愛や悲しみがありました。そんな風にこの映画も、当たり前にあるモノが突然消え、そしてそれへの思いを綴られた作品だと思います!とても潤っとくる映画です。自然と涙が溢れてきました。

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Ks

5.0久々にいい映画

2016年5月14日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

原作のモチーフを生かしながら、映画独自の脚色は見事で原作を上回っていた。レトロ感溢れる世界観も懐かしく心地よかった。主演の佐藤健もよくやっていたが、周りを固める助演陣が素晴らしかった。ストーリーは悲しい話のはずなのに生を全うした主人公の満足感が清々しかった。最近は漫画を安っぽく映画した作品の多い日本映画は少々食傷気味だったが、久々に小説原作のいい映画を見たという感じだ。64は前後編でやっておりNHKでもう映像化してしまっているので見る気が起こらないが、どちらがいい出来だったのだろうか、ちょっと気になる。

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kohei1813

4.0原作を裏切る事なく、素晴らしい脚本 函館や、アルゼンチンの風景も、...

2016年5月14日
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鑑賞方法:映画館

原作を裏切る事なく、素晴らしい脚本 函館や、アルゼンチンの風景も、登場人物のひとつになっているよう 死の宣告を受けた主人公が、一日の命と引き換えに、ひとつの物=大切な思い出を失くして、人生を振り返る 生きる事の大切さを改めて実感させられる映画 佐藤健、宮﨑あおいはもちろん、脇を固める役者陣も素晴らしい 特に、滝をバックに宮﨑あおいがスクリーンいっぱいに映し出されるシーンは、映画館でしか味わえない感動 ただ、予告編で、泣けましたというコメントの嵐は、やめたほうが良かった

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アップル

4.0雑味が少ない真正面から観れる映画。

2016年5月14日
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泣ける

単純

幸せ

まずこの映画の良いところだと思うのが 「何かを失う事で手に入れた1日」に対して主人公の僕の周り以外の描写が殆どない所。 もちろん世界から1日の代償の物が無くなる描写があるんだけど それに対して「この世界は〇〇が無くなったけど その代わりにどうなっているのか?」とかは一切描かれない あくまで失ったのは僕であったという所が強調されていて 世界から〇〇が消えたから僕は大切な物を失って〇〇があった世界が自分にとってどうだったかを感じる事が出来る そのプロセスに邪魔な情報が無い事がものすごく観やすくて良かった。 あとは舞台やロケーションも綺麗な画に拘っており あまり情報を詰め込ませて無い分 綺麗な背景のシーンを素直に楽しむ事が出来たと思う。 この映画 佐藤健さんの演技も素晴らしく 1人二役な配役で 自分との掛け合いのシーンが多めなんだけど テンションは勿論の事 声の質から使い分けられてる感じがして 目を瞑って声だけでも どっちがどっちかを聞き分けられる気がします。

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さる

5.0死がテーマになる話はありふれていて、単に同情を誘う話ならどうしよう...

2016年5月14日
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泣ける

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もぐみ

4.0よかった。

2016年5月14日
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さわやかで、切なくて。

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トヨエツ

5.0久しぶりに泣けた~

2016年5月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

思っていたより物語が深くその物語の中に入り込んでしまってとても感動しました。 この映画で知ることができたのは命の大切さやなにかを失った時人間が何を思うのかなどをとても詳しく知ることができ生きているとゆうことがどうゆうことなのかをあらためて教えてくれる映画でした。映画をみているときずーっと涙がとまりませんでした。 とても良かったです。是非皆さんも劇場でご覧になってください。

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Ray Jeau

3.5そして現実を振り返る

2016年5月14日
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鑑賞方法:映画館

というテーマかな。 表情を出さない金ちゃんがいい感じでした。

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多ぁ望

1.5途中で混乱した。

2016年5月14日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

「世界から猫が消えたなら」鑑賞しました。 期待したのですが、自分には合わなかったです。(^^; 最初は、優しい音楽が流れて、映像が綺麗だし、期待してましたが、途中で混乱して、ダメでした。。(^^; あれ?どうしてあれがああなったの??って思って考えていたら、いつの間にか終わってしまいました。。。 でも、猫はとても可愛かったですし、佐藤健がカッコ良かったです。 感動シーンは少しだけありました。 グッとはきましたが、泣くほどでもなかったです。。 ん~~~期待していただけに残念!!!

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ひろっぴ

3.0う〜ん、微妙かな⁈

2016年5月14日
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原作を読んで、映像化するとどんな感じだろうって期待して観ました。 悪くはないし色々と考えさせられる映画ですが… 賛否両論ありそうですね。ひとつ言えるのは、宣伝ですごく泣けるっていうのは逆効果かな⁈って感じました。 でも佐藤健、宮崎あおいの演技力はさすがです。濱田岳もいい味出してました。

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marimariパパ

5.0期待以上⤴

2016年5月14日
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鑑賞方法:映画館

3回涙が溢れました。 親子、恋人、夫婦 にピッタリの作品でした。 皆さんも是非劇場で御覧ください。

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かん

4.0世界に溢れる愛のはなし

2016年5月13日
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鑑賞方法:試写会
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ココココココ

3.0消えていくものはすべて大切なもの

2016年5月13日
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鑑賞方法:試写会

北海道の田舎町で暮らす郵便配達員のボク(佐藤健)。 母(原田美枝子)を亡くし、時計店を営む父(奥田瑛二)とは母の死以来疎遠。 大学時代からの友人ツタヤ(本名タツヤ、濱田岳扮演)とはいまも交流があるが、映画館に勤める恋人(宮崎あおい)とは、いつしか疎遠になってしまった。 そんなボクはある日、悪性脳腫瘍で余命幾ばくもないことを医者から告げられたが、その夜、ボクそっくりの悪魔が現われて、「1日にひとつ、世界から何かを消す代わりに、君の命を1日伸ばしてやる」と告げられる・・・というハナシ。 ゲーテが描くメフィストフェレスのハナシに似ているなぁ、というのが観る前の予感。 観ている最中は、「あれ、これはキャプラの『素晴らしき哉、人生!』の逆バージョンかしら」と思っていました。 まぁ、どちらにも似ている。 元来、この手の寓話は似ていても仕方がないので、そんなことはどうでもよろしい。 ようは語り口なんだけれど・・・ どうも、しっくりこない。 というのも、消されるもの(悪魔が選ぶんだけれど)が、ケータイ電話、映画、時計、そして猫と、端からボクにとっては重要な思い出に繋がるものばかり。 はじめから、重要なものを消しては、ハナシの底が浅くなってしまう。 「ま、これぐらいならいいか」的なものから消して、そんな軽く思っていたものが積もり積もっていくと、実は重要だった、てな語り口が定石だと思うんだけれど。 りゃんひさだったら、彼女との思い出に係わるケータイ電話が消えちゃった時点で「ごめん、もういいわ。そんなにつらい思いするなんて、オレ・・・」って思っちゃう。 ここで「ごめん」っていっちゃうと映画は1時間もしないうちに終わっちゃうんだけど、そうなるとロッド・サーリングの『ミステリー・ゾーン』になってしまう(ありゃ、前回『追憶の森』でもロッド・サーリングを思い出したぞ)。 というわけで、ちょっと底が浅いような気がして、感銘は薄し。 とはいえ、ロケーションがいい。 北海道の函館・小樽のくすんだようなモノトーン気味の街並みと、南米のカラフルな街並み。 それに世界の瀑布イグアスの滝の迫力。 ハナシはともかく、映像が心に沁みる。 ちなみに登場する「ミナト座」なる映画館は、函館十字街の「はこだて工芸舎」の建物を使用したもののようです。

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りゃんひさ

4.0感動的!

2016年5月12日
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鑑賞方法:試写会

本日、試写会に行って一足先に見てきました! 原作を読まず、正直あまり期待しておりませんでしたが、とても面白かったです。 もちろんこの映画は感動的な映画で、とても泣けました。 また、キャストも豪華でした。原田美枝子さんや奥田瑛二さんの演技には圧巻です! 濱田岳さんの演技にも泣けます。また、佐藤健さんは一人二役でとても演技はうまいです。 見て損はないですよ!

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こうき

1.0泣いているのは佐藤健ファンかな…

2016年5月12日
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鑑賞方法:試写会

泣いている人もいたけど、全く泣けないよ。 猫が可哀想な訳でもない。 キャストにお金をかけてなさそう。 猫ブームだからこの題名? テーマが浅い。 すみません。おすすめしません。

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ふゆる

4.0表現されず気づかれにくいけれど、確かに深く静かに存在する愛があると...

2016年5月2日
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鑑賞方法:試写会

表現されず気づかれにくいけれど、確かに深く静かに存在する愛があるということを感じる映画。失われていく物の表現がいい。佐藤健さんの俳優としての魅力もあらためて感じる映画。私も映画好きでよかった。

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キンセ

5.0生を感じさせてくれる一瞬一瞬がとても愛おしく大切なものに見えてくる作品でした。

2016年4月25日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

幸せ

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流山の小地蔵