「映画を見てイライラしたい人向け」レフト・ビハインド 関学にチー牛はおらんのんじゃさんの映画レビュー(感想・評価)
映画を見てイライラしたい人向け
クローイ・スティール。ほんまようしゃべる女やわ。うざすぎる。CSIのリンジー・モンロー並みのうざさ。有名女優でもうざいと感じるが、無名女優なので最悪だ。主役のニコラス・ケイジの存在を感じられない作品です。この人、見た目よくないのにイケメンの二枚目の色男役が多くて面白いんですが、2000年代に入ってからの作品は駄作が多い。
32分ぐらいまで凄いうざい展開なんですが、ここから事態がかわります。ニコラス・ケイジがジャンボジェットの操縦士なので飛行機が乱気流に巻き込まれ…みたいな映画なのかなとおもってたら、急に人が消えていってしまうというわけのわからない展開。人の着ていた服だけが床とかに残され、「どこいったの?」と残された人が服に向かって泣いたりしてます。演じてた人はむなしいきもちにならんかったのかな?
なぜ人が急に消えたのかがわからないし、飛行機が着陸して喜んでたのですが、消えた人がまた戻ってきてこそハッピーエンドだろう?
多分見てる人以上に映画関係者の人達のほうこそ頭がパーンとなったんじゃないかなとおもう。
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