ミッション:インポッシブル ローグ・ネイションのレビュー・感想・評価
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トムクルーズのスタントはもっと凄かった❗️
最初の飛行機のドアにしがみつくシーンが凄かったです❗️
さらに水中でのシーンも命をかけて挑むのも凄かったです‼️
あの2つのシーンはスタントマン使わず撮影だったのでもう、命知らずですよ❗️
前作の『ゴースト・プロトコル』にほぼ匹敵
総合:80点 ( ストーリー:70点|キャスト:85点|演出:85点|ビジュアル:85点|音楽:70点 )
前作の『ゴースト・プロトコル』は良く出来ていたが、総合的に今作品はそれにほぼ匹敵する良い出来映えだった。
相変わらずトム・クルーズの活劇が凄い。特に職業的競技者並みの腕前とも言われる彼の車と自動二輪の運転技術が出ている活劇場面は素晴らしい。それ以外でも活劇の凄さは良く出来ている。これだけ顔が良くて同時にこれだけ活劇が出来る俳優が他にどこにいるだろうか。ただ残念ながら顔が近接撮影で拡大されると、トムもやはり年齢を重ねてもう若くないなとも思った。
敵のソロモンも良かったし、仲間たちも良かった。謎の女のイルサも悪くなかったが、個人的に顔は特に好みでもなかった。MI6の長官は最初から不自然で腹黒そうだと思った。
現実性を追求した物語の作品ではないのだからどうでもいいのだが、弾丸を弾く硝子の狭い部屋ではその室内を弾丸が跳弾となって飛び交うので、あんなにたくさん撃っては恐らく中の撃った本人は生きてはいないなと思った。
歌劇場の場面は007でも似たような場面があってそれを意識しているのかと思いながら観ていた。
007で初登場した時のBMWは随分とぞんざいな扱いだったが、この作品では二輪も四輪も思う存分活躍していたので、さぞBMWも満足したことだろう。
絶対不可能に挑め。
2020年5月9日
映画 #ミッション・インポッシブル/#ローグ・ネーション (2015年)鑑賞
IMFが解体の危機に直面しながら #トム・クルーズ のチームは謎の組織シンジケートを追うお話。
スリリングな展開で手に汗握る展開で面白かった。
ヒロイン役の #レベッカ・ファーガソン がとても綺麗でした。
【”信じ難きアクション”を冒頭で見せ、観客の度肝を抜く。新キャラクターを演じたレベッカ・ファーガソンの魅力満開作品でもある。】
ー”ミッション:インポッシブル シリーズ”はどれも安定して面白いのは、万民が知っている事だが、今作はその中でも上位に入ると思う。ー
IMFのメンバー、ウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)、ベンジー(サイモン・ペッグ)、ヴィング・レイムス(ルーサー・スティッケル)は不動。(但し、ウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)の出番は前作に比べると少ない)
ここに、新たなるメンバー
・イルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン:スウェーデンでは地位を築いていたが今作でワールドワイドでブレイクした。アクションシーンの切れのある動きと美しさで観客を魅了した)
・アラン・ハンリー(アレックス・ボールドウィン)
が加わり、華やかさを増す。
更にクリストファー・マッカリー監督(「アウトロー」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」に続き、トムとは三作目のタッグを組む。相性が良いのではと感じる)の腕が冴えたのが、
悪役としてショーン・ハリス演じるソロモン・レーンという人物を造り上げた事。アンチIMF「シンジケート」を設立したレーンは元イギリスのスパイで反社会的資質を持つ男。
ソロモン・レーンとイーサンたちIMFとの闘いは次作「フォールアウト」まで続くことになるのである。
<2015年8月12日 劇場にて鑑賞>
流石マッカリー
終始、ヒロインのイルサが謎めいていて、
物語全体の推進力になっている。
特筆すべきは、顔立ちにクセがない美人だということ。
イルサ役のレベッカファーガソン、
ユマサーマンかミラジョヴォヴィッチに近い北欧系。
それでアクションも熟すので、これから注目。
イギリス転覆を狙うシンジケートと、
それを防ごうとするIMFチーム。
双方とも狙いは英国総理という構図とか、
MI6とCIAの長官の対峙とか、
よく出来た話の上に、あのアクションのオンパレード、
かなりお腹いっぱいでした。
チームでミッションはやっぱ上がります。
逃げる車はBMW、追うバイクもBMW。
全部グッシャグシャ、爽快!
チョイチョイある笑いネタも効いてるー!
楽しかったと思ったら、監督があの「アウトロー」の
クリストファーマッカリーと知って納得。
しかし最近の映画でのCIAのディスっぷりは流行りなのか?
レベッカ・ファーガソン登場
前作に引き続き秘密結社「シンジケート」が暗躍、IMFは解体させられる。
一匹狼となったハントは信頼する仲間とボスを追いかける。
久しぶりに北欧の美女レベッカ・ファーガソンが登場、知的で意志の強い風貌だがアクションもこなし、見ているだけでワクワクするキャラとなった。
レビュー
シリーズもの第5弾‼️
スパイものはこうでなくっちゃ!という王道を往くストーリー👍
激しいアクションにテンポの良い展開、それを美男美女で、お金をかけてやるのだから引き込まれない訳がない😆✨
勢いが衰えがちなシリーズ物の中では別格🌞
CMなんか序の口
本当のお楽しみは、実際に鑑賞しないと損します。
映画館か、DVDかTVかって?
個人的には映画館をお勧めします。
トム様は「ポップコーンを食べながら見ることができるポップコーン・ムービー」とおっしゃっていらしたけれど、実際は”ジェットコースター・ムービー”。息つく間もなく繰り広げられる展開を、大きな画面と音で堪能できるのは映画館。
あ、でもね、休憩が欲しい人はDVDとかTVの方がいいかな?
DVDだと巻き戻しもできるしね。
でもやっぱり、ぶつ切りになってしまってこの怒涛の展開を楽しめないのはもったいない。
子どもに見せたくない不必要なお色気場面と、残虐な場面もない。
アクションを真似する…なんていうのは杞憂。ちゃんと”危険度”を測れる人なら、これらのアクションが簡単にまねができないプロの仕事だとわかるはず。子どもだって、本質的に危険か危険でないかはキャッチできて、実際にやろうとすれば尻込みするのがスタンダード。
と言いながら、トム様・監督の舞台挨拶付き試写会で鑑賞。レビューしていないのに気が付いて、今更ながらに投稿。
え?! その上を走りますか?って、IでもTGVの上でのアクションあったか、ああ。
え?! そこをそんな風に登りますか? 鍵で手錠を開ける暇ないのわかるけど…。
と、CMに流れていない見どころ満載。
CMで有名な軍用機へのぶら下がり。ジャパンプレミアで頂いた資料には、ブルジュ・ハリファへのオマージュとあったけど、IIのエアーズロックも思い出した。
他にも、『ゴースト・プロトコル』の立体駐車場を思い出す場面、Iの水槽を割るシーンを思い出す場面、CMでも流れている侵入場面はIとIIへのオマージュ?
そしてカ―・バイクチェイスは勿論IIへのオマージュ。
と、シリーズファンの心をくすぐる演出あり。
でもそのオマージュを捧げる場面を、この映画では軽く凌駕する。
例えば、カー・バイクチェイス。
今回は前から4列目で顔を動かさないと画面の端から端まで観られない席。だからか、もうシュミレーションゲームのように、まるでイーサンの隣に座っている気になれる映像もあり、迫力・臨場感満点。そんな場面ばかりだと酔ってしまうのだけれど、程よくイーサンとベンジ―、敵方や近景・遠景を織り交ぜて見せてくれる。
オマージュ?って思うのは、アクションだけではない。
『ゴースト・プロトコル』で、秒読み何秒って手に汗握ったけど、今回も似た設定あり。今回の方がペック氏の演技力で迫力倍増。
ストーリーも、モスクワの爆発等、前の出来事をかるく押さえて展開する。
勿論、IIのボイスチェンジャーも復活。他に、この時代にそれ使うか?と言いたくなるようなスパイグッズも活躍して、昔の『スパイ大作戦』へのオマージュ?とほくそ笑みたくなる。
なんて、オマージュ気分の小ネタに浸っている暇はない。
繰り返すが、トム様は「ポップコーン・ムービー」とおっしゃっていたけど、そんな暇ないよ。次から次にと物語は展開し、あっという間に目を見張るような、手に汗握るアクションが炸裂する。
だが、アクションありきの展開ではない。『ゴースト・プロトコル』に続いて、物語・演出にアクションが添えられているという感じ。なんという脚本、なんという演出、なんという編集。
ああ。
物語も、誰が味方で誰が敵か振り回される。不動の信頼でつながっているメンバーはいるけれど。
う~ん、”スパイ”映画になってきた。
『ゴースト・プロトコル』では大物俳優使ったのに今ひとつ活きていなかった敵キャラも、今回は凄味がありますねぇ。
イルサもすてき。女が憧れる女。葛藤と絶望、それでも任務遂行。女イーサン・ハント。けっしてアクションがすごいだけじゃない。
次から次に心拍数マックスになるノンストップムービーなんだけど、「シンジケートって実は」ってばれる場面は、昔のスパイ映画みたいでなんじゃそれって笑える。そんなお休み場面も用意されていて程よい采配。
と、今までのオマージュと、今までの批判に応えて、昇華した作品。
俳優陣もすごい。
例えばペッグ氏。あのカーチェイスの中で本当に同乗していてあのセリフ?エアバックが出てくる場面てどう撮影したのか、DVDのメイキングが楽しみ。
でも、ペッグ氏がそんな余裕を持てるのはやはりトム様の運転技術が安定していたからなんだろうなと改めて感服。
いつものレビューならトム様のここの演技がすごいと書くのだが、もうこのイーサンに関しては、どこからが演技でどこからトム様の素なのかわからないくらい同化しています。不可能を可能にする男。皆の為、使命の為に絶え間なく限界まで努力を続ける男。もう、その在り方に乾杯。
トム様と監督の舞台挨拶でも、アクション・物語・演出・音楽・映像の話がメインでしたが、監督が「演技もすごい」とおっしゃられると、間髪いれずにトム様が他の共演者を称え始める。それ聴きながら、監督が、トム様から見えない位置で、トム様のこと「この人、この人がすごい」と指を指す姿がおかしかった。で、トム様の話が終わった途端、監督が「トムもすごい」と言葉にされ、それを聴いたトム様が深々とお辞儀をされて。こういう関係だから、こんな良い映画ができたのね、と思わされる場面でした。
宣伝では「最後」が強調されていたけど、次回作『フォールアウト』もありましたね。
さらに次もありそう。次はどんな映画・アクションかなと期待してしまう。
けど、トム様ファンとしては、とにかくご無事なトム様が一番。
こんな大作を送りだして下さった制作陣・キャストに感謝。
そして、直にトム様を観てお言葉を聴く機会を与えて下さってありがとうございました。
イベントも趣向を凝らしていらして、準備から拝見していましたが、関係者の方々お疲れさまでした。素晴らしいイベントでした。
2018-118
おっさんずラブ。
トムさんを思うおっさんたちが可愛すぎて萌え。
離陸する飛行機にしがみつく53歳(当時)から始まる今作。
いつまで現役なんやほんますげぇ。
この53歳を取り巻く、「だってイーサンは友達だもん!」なベンジー&ルーサーの可愛さにまずやられ、
ジェイミーは相変わらずかっこよす&イスを反対から座るジェイミー可愛ぇ(笑)
最新作「フォールアウト」前にちゃんと予習しておけば、「フォールアウト」でも出てくるイルサやハンリー長官、悪役レーンも続投だったとは😬と、後悔しています。
どんな頭があったらこんなテンポがよく、面白い脚本や構成が思いつくんだと、ただただ感嘆。映画館映えという言葉があるなら、まさしくそれ。
トムさん始め、続投してくれてるキャストの皆様の作品への愛を感じます。
毎回面白い。毎回夢中になる。
ジェイソン・ボーンのような、孤独でクールなスパイも好きですし、イーサン・ハントと仲間たちによる、わちゃわちゃしてるけど、やるときはやるから、かっこいい、というのもいい。
映画って現実を忘れて、夢を見たいじゃないですか。
トムさんなら、どんなに顔にシワを刻んでも、老眼になっても、いつまでもイーサンでいてくれるのではないかと願ってしまいます。
トム以外のイーサンも考えられないし、サイモン以外のベンジーもやだな。
TOHOシネマズ日比谷にて観賞
前作と比べるとマックァリー監督らしいシブい出来上がり。
バイクチェイスはシリーズ屈指のアクション・シーケンスだ。
流石に色々と面白いが、敵が役者も含めてイーサンのチームと比して役不足。
なんだかんだでやっぱこのシリーズは安定して観れる。 CGで派手にし...
なんだかんだでやっぱこのシリーズは安定して観れる。
CGで派手にしてごまかしてるだけのアクション映画ではないからやたらとうるさくもないし少しコミカルだったり見やすい。
最新作を見たあとゆえ
バイクのシーンは見もの。あのアトラス山脈やモロッコのハイウェイを通行止にして撮影。マラケシュとか懐かしい。映画産業(撮影地)の国でもあるモロッコ。フォールアウトにつながるストーリーがちゃんとあったのね。クルマのスタントもトムくん自分で運転しているというから驚く。
全480件中、41~60件目を表示