ミッション：インポッシブル　ローグ・ネイションのレビュー・感想・評価

スパイ感有り アクション有り
ドルビーアトモスでの鑑賞オススメ

先日に映画館で見に行って来ました。

おもしろかったです。
が、ミッションインポッシブル1〜4までを既に見ている状態で今作を見てしまうと物足りなさが残りました。
理由としては、
①スパイ映画なのにハイテクスパイ機器の使用がほぼ無い点。
→私的には結構致命的だと思います。
②ストーリーが割と単純。
→ノースタント撮影にこだわった末路か⁉︎

このようなことから星3つの評価とさせていただきました。
個人的にミッションインポッシブルは2と4がオススメです‼︎

久しぶりに見ました。
最後までドキドキで、
終わってからも良い気分が味わえました。

内容はいつも通り。

アクションはインパクトが弱くなったね。

もっと意識の外から来る仕掛けを期待！

面白いからトムクルーズはスゴイ。

前作に引き続き、チームの結束感にグッとくるし、エンディングのスカッとする展開で鑑賞後の印象は良かった。

古き良きスパイ映画のテイストに寄せながら、それほど派手じゃないけど、随所に今ならではの演出がされていると思う。

特に中盤のバイクのチェイスシーンが圧巻で、展開事態はオーソドックスなのに、尋常じゃないスピード感が凄い。

ヒロイン女優が一人に絞られたのも印象的で、彼女のアクションも良かったが、スパイの悲哀をしっかり表現して、シリーズに新た為印象を与えたのがとても良かった。

しかし展開が早過ぎるせいか、これから実行される作戦の目的がよく分からず、個人的にはイマイチ乗り切れない場面も多かったのが残念。

エンタメ作としては万人が楽しめてイヤな気持ちがしないっていうのが大事。そういう意味ではやはりトムクルーズの作品は優秀。
突っ込みどころは多いかもだしw本当に何回か死んでそうだけどwまあ楽しめるし。
お金かかってるなぁ〜。
今回はヒロインと無駄な絡みもなくその辺も好感だったかなと。

もっと期待していた。
ミッション・インポッシブルは未来のテクノロジーを駆使して(シリーズ1作目のマスクを作るやつとか)カッコよくインポッシブルなことを可能にしていくわけだけど、
今回の作品はその未来のテクノロジー的な要素が弱く感じた。なんか物足りない感じ。いつもみたいに「うわ〜、かっけぇ〜」みたいな風にはならなかった。

また、cmや予告編で驚異的なアクションを紹介しすぎてて、本編での驚きが正直なかった。

あと、女スパイが本当の美人じゃないのが残念。

次回作に期待。

マジでスカッとする どのシーンも面白い、金かかってる。しんどくない。

デカいスクリーンで、サラウンドで、観るべきアクション映画
面白すぎて、心の中でガッツポーズする感じ。
トムクルーズ凄すぎやな。
日本語吹き替えで見た。

やあっと見られた。相変わらずおもちゃのような秘密兵器がボコボコ登場し、アクションの舞台も空から水中、砂漠に街中、車も、オートバイも、もちろん走りでも追って追われて大騒ぎ、エンドロールでスタントの数を数えてみたら100人近くいた…さすが！とにかくダチの命のためならなんでもやったるぜ！理念も思想もあるもんか！この単純さがなんとも快感…トゥーランドットの演出、あれはチャン・イーモウのやつかしら？

面白かった

さすがミッション・インポッシブル！
カッコよすぎる！
見に行って良かった！
BMWを何台潰した事か笑
バイクでノーヘルで膝するなんて笑

今回で5作目、映画館での鑑賞は4作目。
前作があまりパッとしなかったので不安だったのですが意外なほどに面白かった。
理由としてはヒロインが今までのヒロインとは違いイーサンと同等の諜報部員であるということ。まるでルパン三世の峰不二子のようで見方なのか？敵なのか？前半はその辺りが面白く、中盤から後半はド派手なカー&バイクアクションで楽しめた。二人の諜報部員にスポットを当てたことで一作目に近い感じもした。このヒロインと色恋沙汰にならないのも硬派な感じでまた良し。全体的に良くできた私好みの映画でした。バイクのアクションはホントにトム本人がやってるんでしょうかね。ものスゴイ迫力でした。

あの音楽を聴くだけでテンションが上がる。
今回も楽しめました。
おなじみのキャラクターとの軽快なやりとりなど、
作品に愛着がわいてきます。
50代にしてあのイケメンっぷりはすごい。
続編をまだまだ観たい

予想外の展開！
飛行機、肉弾、水中、車、バイクと指向が違うアクションとサスペンスが全く飽きさせない！
仲間の友情、信頼が心を熱くさせる！
シネスコとドルビーデジタルの特性をフルに発揮した迫力満点の映画！
何度観ても楽しめる！

これより前に観た『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』の難解さにやや嫌悪感を覚えたその反動か、とても素直に楽しめました。やっぱアクションは理屈抜きにわかりやすくなくっちゃ！自分に学がないだけですが(笑)。
敵にもCIAにも追われる板ばさみ状態。どちら側にもいい顔をする謎の女の存在。まるで『ルパン三世』やん(笑)。カーチェイス、バイクチェイスに人間業とは思えないアクション。敵に囚われたり、死の淵に追い込まれたり、すべてが『カリオストロの城』に見えてくる。パクリと誤解されても仕方ない。けど、おもしろいからまぁいいか(笑)。

Part.4はかなり雑な印象でしたが、監督がまた変わり（『アウトロー』以来、トムと相思相愛のクリストファー・マッカリー）、メンバーの個性と役割分担が明確になったことで巻き返しに成功。脇役がいい味出してる。シリーズがまだまだ続くことを示唆するラスト。このクオリティなら大歓迎！

いつも通りの安定の展開

最初は情報少ない登場人物が色々出てきて「どうやってシナリオまとめて行くんだ？」と思いましたが、後半の展開で納得。良く出来てると感心しました。

過去シリーズ的には第1作以外TVシリーズ「スパイ大作戦」を彷彿とさせないラストばかりでしたが、このローグネイションのラストはそんな事は無く、メンバー勢揃いの違う形のカッコ良いものになりました。

メンバーいいですね。役割がきちんとしています。

シナリオ優秀。アメリカもまだ捨てたものじゃないと実感。
－0.5点は毎度のIMF解散ネタが入っていた為、もういらないｗ
次回も期待。

アクションに魅せられながら、緊張の中で状況が目まぐるしく変化するスパイ物を堪能、大満足でした。

仕掛けはよりシンプルに大胆に。イーサンの情熱と支えるチームのプロフェッショナルな活躍、最後までワクワクでした。
前作で新兵器をくり出し、慣れない現場ではしゃいでいたベンジーも中堅工作員、すっかり頼れる相棒です。

緩急のバランスが良くて観やすかったです。トム・クルーズとサイモン・ペッグはもちろんのこと、ジェレミー・レナーの少し力を抜いた演技も楽しかったです。
レベッカ・ファーガソン演じる謎の美女イルサ、キビキビとカッコ良くてしっかりした存在感、品の良い大人の美しさでした。靴が素敵！

エンドロールもカッコ良くて好き、ニヤニヤ笑いが止まりませんでした。

裏切るのか、裏切らないのか、
死ぬのか、死なないのか、
終始ドキドキしながら見られました＼(^o^)／