ミッション：インポッシブル　ローグ・ネイションのレビュー・感想・評価

トムはなんて奴だ！
飛行機、バイクのシーンなどスタント無しなんて信じられない。
クレイジーだ！
トム、君は最高だぜ！

当然ながら、イーサン・ハントは不死身でした。
3作目、4作目と比較すると、楽しめる内容です。特にバイクで追跡するシーンはスリリングです。
ただ、ドンデン返しがなかったのは残念です。
新たな仲間？も出来、トム・クルーズが元気で、新たな脚本が出来次第、また製作・公開され、そして自分も映画館に観に行くのかなと。

色々なシーンが盛り込まれていて、何故？と疑問を挟まず観続けるのが良いと思う。 今日は映画鑑賞友の会のメンバーで鑑賞。皆、バイクの走行シーンが興奮したとのこと。
相手役の女性がやや年配であること、逃げるときに手間取りそうなバイクを多く準備していた敵方、主役の酸素の残量って、どうして正確に分かるの？最後の防弾ガラス!?の中での銃の乱射で何故怪我しないの、ちょっとずつ疑問符は残るものの、次回も皆を誘って観に行くことになるだろうなぁ。

まず、今回の作品の脚本が非常に気に入りました。前作のようにバイオレンスに傾かず、かといってラブロマンス過ぎず、連続したアクションとスパイシーンのバランスがとれた良作となっています。
個人的には第二作の次に好きかなと。ベタなんだけれども、ドキドキさせらせる、画面から目が離せなくなる、そんな映画を作り続けられるのは本当に素晴らしいの一言です。
各シーンの切り方、BGMの入れ方のリズムが絶妙で飽きないです。特に序盤のカーチェイスのシーンは、普通なら見慣れているせいで間延びしてしてしまったりするのですがそのようなこともなく、画面全体に溢れるスピード感と随所に作り手のこだわりが感じられ、ついつい座り直してしまいました。
あとはやはり、ヒロイン役のレベッカ ファーガソンが素晴らしい。美しさもさることながら「強い」というよりは「滑らかな」アクションがよかったですね。
いつか、BMWではなくHONDAマークのバイクが走り回る本格日本アクション映画がみてみたい、と思ってしまった（笑）

よかった。
まあ、トム・クルーズ劇場ではあるのですが、周りの主要人物のみなさんも個性いっぱいで、おもしろかったです。

飛んだり落ちたりほんとに楽しめました。

大洲シネマサンシャインは座席指定でなかったのがちょっとびっくりでした。

なんか回を重ねるごとに、だらだら感ヵひどくなってるような。。。

このシリーズ、これから見る価値あるのかな？って考えさせられる映画でした。

トムさん待望の大型作品と言う事で見る前からハードルアゲアゲで観させていただきました。
あと、わかってはいましたが始まるまえのスポンサーが多い。
３分くらい流れましたよ。

そんなこんなで本編が始まるともう豪華‼︎豪華‼︎
コリャ金かかってんな‼︎の目白押しです。
それからアクション&カースタント‼︎
もうトムさんキレッキレじゃないですか‼︎
お年の事なんて何のそのです。
シナリオもダラダラせず、最後まで面白く観させていただきましたよ‼︎
コレは私的にシリーズで1番好きかもしれない作品でした。

いやぁ、こんだけ動けるならトップガン2も楽しみでしかたないですね。
期待してますよトムさんっ‼︎

面白かった。今度、MX4Dで見ようっと。

あのヒロインの女優さん、初めて見た気がしないけど
すごく良かった。

トムクルーズは相変わらず、凄かったけど、ヒロインも負けず劣らず凄すぎるっ。
ジョリーばりのアクション。

楽しんでくださいっ

2015/08/18、川崎チネチッタで鑑賞。
今作を観る前にDVDで過去4作を観てから行きましたが、このシリーズは今のところハズレが無いですね。
今作も最初から最後までテンポよく緊迫感が続き、退屈する暇もなく観終わりました。
冒頭の飛行機にしがみつくシーンよりブルジュ・ハリファのガラス張りの壁面をよじ登るシーンの方がハラハラしたなあ。

無茶な行動から解体を命ぜられたスパイメンバーが世界を影で支配しようとする組織と戦う話。
相変わらず、ド派手で無謀でかっこいい！
冒頭の「オープンザドアーーー！」から手汗がすごい。
肉弾戦しかり、カー・バイクアクションも迫力がある。
ほんとにトム・クルーズすごいよ、ほんとに愛情がこもってる作品なんだなと思った。
スパイ物なのでびっくり展開もたくさん。
さらにCIAやMI6も出てきてわちゃわちゃ。笑
正義のためにワンチャン任務に命をかけるイーサンの姿はたまりません。
トムの体力が続く限り続いてほしいシリーズですね〜

次々と謎が出ては、直ぐに解決していくため、飽きずに最後まで見れる。ストーリーも分かりやすいくて◎

冒頭からアクションの連続。ストーリーもうまく練られている。
個人的にはインパクトの強かったブライアン・デ・パルマ監督の1作目が好きなのだが、この作品は前作と甲乙付けがたい出来。前作に続くメンバーもいい。
もう一度見に行きたい。
この夏はターミネーター、ジュラシック・ワールドと続編アクションの大作が多かったけれど、一番はこれ。今年のアクション作品No1候補の筆頭。

ハラハラドキドキで目が離せません。
展開も予測不能で毎回、期待を裏切らない映画です。
お金だして観ても損はないです。
オススメです！

初！ミッションインポッシブル。はまったぜ

劇中、一度は死にかけるイーサン。
今回も期待を裏切りません。
アクションも申し分なく、最後まで楽しめる作品です。

ハラハラドキドキのアクション連続で今回も楽しめました。空、陸、水中アクションの連続とストーリー展開の速さが魅力ですね。

敵を倒すという表現がそのまま使われたような、倒し方でした。
アメリカはイギリスをバカにしとるんだなぁと感じました。アクションすごいなぁ、トム・クルーズはすごいなぁ

一言、これぞスパイ映画！
いろんなスパイ&アクション映画の
オマージュ満載だよ。

世界中を舞台にした上質な世界観に、
ウイットな絶対ヒーローに、
ミステリアスな女スパイ。
007で言えば、
ショーン・コネリーなクラシック派も、
ダニエル・クレイグなレセント派も、
ファンが求める要素が全てが詰まってる。

アクション設定も、
大劇場での争いや、
細い路地でのカーチェイス、
崖っぷちのバイクレース、
危機一髪なリモート爆弾。
監督のリスペクとしているさまに、
いちいちニヤニヤしてしちゃう。

映像は前編にわたって、
とにかくスタイリッシュ。
何よりイーサン・ハント演じる
トム・クルーズの本気の演技が、
スクリーンに満ちている。
自らのスタントは、
カメラもフレームアウトしたりせずに
堂々と狙えるから、
とてつもない迫力だ。
マッドマックスもそうだったけど、
リアリティに勝るものはないよね。

ヒロインの
レベッカ・ファーガソンが抜群にいい！
アクションも美しいし、
敵なのか味方なのか
いろいろな表情を魅せる女子力に、
ドキドキしっぱなしだ。
キスシーンがなかったのも、
不思議な距離感で素敵。

「アリスのままで」、「ブルージャスミン」と、
ここ最近の話題作で存在感をだしてる
CIA長官役のアレック・ボールドウィンもうまい。
超ベテランが脇を固めると、作品に奥行きがでるなぁ。

脚本はサスペンスとして、
綿密に計算されている。
誰が一番優位なのか、
先読みの先読みをしているのは．．．。
そんな展開に
観客はハラハラしながら、
ラストまで目が離せないよ。
そして幕引きの仕方も、
なんとクールでお洒落！
いやぁ、爽快で後味が心地いい。

アクションもミステリーも、
ツッコミどころのない、
パーフェクトな良作だよ。
妥協せず、きっちり仕上げていて好感。

最近の映画じゃ
こんなミッションって、
なかなか
インポッシブルなんだけどね（笑）

いいなあ、レベッカ・ファーガソン。くるくる変わる役回りも素敵だ。生足で羽交い締めなんて、う〜ん、サイコー！